オープン | Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

門真市幸福町のBar Kokopelliのブログです。2021年末にマスターが亡くなりました。ココペリの元専務松本多香子がココペリを継ぐべく奮闘いたします。暖かくお見守りください。

土曜日ですー
変な天気ですねえ
というわけでオープンです😎



そんなの関係ねえってことで飲みましょう
おっぱっぴでございます




本日は松本と瑠美がお待ちしております🐻💓




画像はコロナビール。


コロナ・エキストラとは、モデーロが製造するメキシコビールの銘柄です。

米国のビールと同様に、軽い味わいが特徴で、大抵の場合ジョッキやコップに注がず、栓を抜いた瓶からラッパ飲みします。

広告に「このビールは、立って飲むのがお行儀です」というキャッチコピーもあるくらいです。

そのまま飲むほか、テキーラのように塩分を加えたりするようです。

また、8分の1程度に櫛形切りしたライムを瓶の中に押し込んで風味を付けて飲む方法もあります。

これがスタンダードだと私は思います。

たまにライム抜きを注文されますが…笑

過去には「ライムがなければコロナを飲むな」というキャッチコピーが広告に使われたこともあります。


コロナビールを作っているモデーロは1925年にメキシコシティで創業しました。

コロナビールは1926年に発売された、同社の最初の製品のひとつであります。

風味の劣化を防ぐために伝統的なビール瓶が茶色をしていたのに対し、コロナビールは売れ行きを優先して透明な瓶を使用しました。

1940年前後には従来の紙のラベルを廃止して瓶に直接ブランド名を書き、また「Corona Extra」のブランド名を使用するようになりました。

1970年代から国際的に進出し、アメリカ合衆国のメキシコ移民の多い地域を対象に販売しました。

しかしながらプエルトリコに同じ名前のビールがあったために法的な問題が発生します。

モデーロは最終的に1979年にプエルトリコのコロナビールを買収しました。

1980年代にはさらに南米諸国やヨーロッパにも進出しましたが、スペインでは「コロナ」の名称がボデガス・トーレスのワインの商標名として登録済みであったためにここでも問題が発生します。

トーレスとの交渉は2014年に締結され、トーレスはワインの商標名としての「コロナ」を維持しますが、モデーロは「Corona Extra」ブランドのビールを販売できることになりました。


1997年にコロナビールはハイネケンを抜いて世界でもっとも売れたメキシコビールのブランドになりました。


さあ皆様もご一緒に‼️

レッツコロナ❤❤❤






Bar Kokopelli

大阪府門真市幸福町18-3京橋ビル105
06-4400-4212

京阪古川橋駅から徒歩5分

地図