すっかり放置している間に
「掃き溜め」が本当の意味で掃き溜めになっている気のする管理人です。
ご無沙汰していますが、みなさまお変わりありませんか？
こんなに放置していても覗いてくださる心優しいみなさまに感謝です。
さて、春の大掃除が恒例となって7年目の我が家。
そう！恐怖の家庭訪問の季節なんですよね～
年度末から年度初めというのは、いつにも増して残業が多く
そのうえ、今年のように進学にともなう模様替えが絡むと
ただでさえお片付けが苦手な母としては憂鬱。
なのに、集合住宅の我が家の間取りは
寝室以外のすべてを通って辿りつく部屋（って、どんだけ広いんだよ！）に
先生をお通しするしかなく・・・
毎年、年末に次ぐ大掃除月間となるわけです。
（「週間」では間に合わないというのが悲しい現実＾＾；）
会社が合併してから、フルタイムの上に毎月2.30時間の残業なので
正直、毎日クタクタで最低限度の家事しかしていなかったから大変！
見かねた実家の母が応援に来るって・・・どんだけなんでしょう。
まあ、そんなこんなで迎えた今日の家庭訪問。
野球部の顧問をやっている理科の先生が担任で
「面白くて言うべきことは言える、いい人そうな人」という息子の言葉通り
なかなか感じの良さそうな先生でした。
ひとまわり以上年上の私から見れば
若干、天然が入っていそうですが、ご愛嬌かな。
最初に先生の口から出たのは
「あの・・・ご家庭では生活面でどういった教育方針なんですか？」
ふむふむ・・・さすがに中学ともなると、それらしい質問になるもんだわね
と思ったのもつかの間
「なんでも、気持ちよく食べるお子さんですねぇ」
えええええええっ？
中学になっても褒めポイントはそこ？
思わず笑い出した私に驚く先生に
小学校の6年間、唯一、家庭訪問で褒められ続けたのが
「好き嫌いなく、なんでもよく食べる」だったことを話すと
「とても大事なことなんですよ！本当に素晴らしい！」と
力説してくれるのだけど、先生が力を込めるほど
「他にはないんかい？」と突っ込みたくなる私。
結局、8割がその話題のまま家庭訪問終了～
給食の話題で終始するのは去年が最後かと思ったのですが
どうやら、義務教育の間は続きそうな予感がします。
ちなみに・・・今年もＰＴＡの学級委員をやることになってしまいました。
同じ立場の方がいらしたら、また、励ましあいながら一緒に頑張りましょうね！