対立するほどの価値もなかった、彼女。 | 玉響の綴り文。




    「対立するほどの価値もない人ならば
       対立さえもしてあげない 

    上から見下したいのならどうぞ見下してくださいませと
    誉めておだてていい気分にさせておけば
    後は勝手に自爆してくれます


    ブタはおだてて木に登らせておけばいい


    同じ土俵に立ってあげるほどお人好しになっちゃいけないぜ」

    好きなフォロワーさんからの言葉。もう少し、早く目にしておきたかった。
    そしたら
    あなた、私のこと嫌いでしょ。なんて捨て台詞聞かなくて済んだかも。
    わたしは、彼女が嫌いだったんじゃなかった。
    「嫌」だったんです。
    大人としても嗜みのないとことか。自分さえよければ、まわりはどーでもいいっていう、気遣いのなさとか、上から人を見下すこともしばしばあったり。
    誉めておだてていい気分に…そんなこと嫌だった彼女になんてできなかったから。
    反対に嫌われちゃいましたね。
    彼女(ブタ)はおだてて木に登らせてくれる信者(彼氏さんカッコいいねーとか、◯◯さんしあわせだねーとか、毎回書いてくれる人?)しか、まわりに置きたくなかったのかもしれない。