2025年 9月 8日（月）
国立循環器病研究センター受診
今日は、大阪にある国立循環器病研究センターに外来受診してきました
もともと入院中に、セカンドオピニオンの依頼を主治医にしたことがきっかけでした
母親の知り合いが、大阪大学医学部附属病院のドクターを紹介できると言ってくれたからです当時、入退院を繰り返す状況に、今のやり方で良いのかという不安を感じていたので、主治医に問い合わせてみました
正直、主治医に対して申し訳ないなという気持ちもあり、主治医に言う前に直接病院に問い合わせたところ、権利だから大丈夫ですよと言ってもらいました
実際、主治医にセカンドオピニオンの話を、入院中にすると、あっさりと、
「いいと思いますよ」
「でも、阪大より、国立循環器病研究センターの方が症例が多いので◯◯さんの場合はいいと思います」
「僕も数年研修で在籍してたので」
「将来、移植ということがないとは言えないから、そこを見据えて顔見せ的な外来という感じで、退院して落ち着いたら行ってみると良いかもしれませんね」
という感じでした
さて、当日は予約時間の１１時の３０分前に間に合うように、新幹線🚄で向かいました最寄駅から病院はすぐに着いたので、分かりやすかったです
到着して受け付けを済ませ、待っていると、予約時間から３０分遅れくらいで呼ばれました
まずは、これまでの内容をカルテに入力しながら、紹介状の内容を確認していきました今の病院の治療方針に関しては、特に違和感はなく、ここでも同じやり方になると思うと言われました
とりあえず、不整脈がコントロールできなくなった時や、不整脈に対して治療方法がなくなった時、そして、心不全の状態が重くなった時に移植の選択を考えないといけませんと。
ただ、今は現状の話を聞く限り今すぐにという感じではない気がするが、この病院でも検査をして評価をしたいということで、急遽、血液検査、尿検査、レントゲン、心電図、心エコーをすることになりました
合間に、昼食を挟みながら最後また診察室に戻ってきました
そこでは、移植の詳しいプレゼンをしてもらいました次回は、今日の検査結果を聞きに来てくださいと、約１か月後の予約をしてこの日は終わりました
後で気がついたのですが、、ここの病院は午後からの診察はなく午前中のみでしただから、人がいつもの病院に比べるととてつもなく少なかったんですねぇ検査もすぐ呼ばれるし、会計もすぐに終わりました
いつもの病院もこれくらいならなぁと
ただ、交通費はそこそこしたり時間もかかったりするので頻繁に通う（この病院にお世話になる）というよりは、ベースは今の病院で、年に１、２回くらい、診てもらう感じがいいなぁと思いました