イギリスの小学校では通常5年生になる位までは子供だけで学校に行かせられません。
法律で決まっている訳ではないそうですが、もし小さい子供が1人でいるのを見かけられたら、ただちにソーシャルワーカーに通報され子供を取り上げられるとか
なので、こんな大っきな子も保護者と一緒に登下校しています。
そして、先生はこのように一人一人保護者を確認して子供の引き渡し。
子供だけを家に置いておく事も当然
なので、ゴミ出しや5分位のちょっとした用事でも子供だけにする事はありません。
初めはちょっとくらいなら大丈夫では‥⁇
と戸惑いましたが、今は子供達を守る良い慣習だと思うようになりました。
ただ学校の登下校だけでなく習い事や友達と遊ぶ時も例外ではないので、イギリスでは共働きやシングル子育ての家庭の場合はサポートがないと難しいようです。
彌太郎くんの場合は妹が生まれるまではシッターさん・オーペアさんで対応していましたが、妹が生まれて今は助っ人オバァチャンが参上しているところです。