祖父に
包丁の柄をやり直してもらってきました祖父のは鋼がガッツリ入ってるから長持ちするし
ゾックリ切れます
何度も指を切りました

祖父の包丁を使ってからはバイトなどで料理関係も、いくつかしてきたけど
よその既製品の包丁が切れないのでイライラしてしまいます。
この小さな台に乗せてカチンカチン叩いて整えます。
この小さな台が鍛冶屋の命ともいえるほど大切な台

包丁に鋼を埋め込んでます。
ちなみに、手前の窯みたいなところで鉄を溶かします。
かなり熱い

夏場なんか地獄ですが、ジーパンに長袖を着てないと熱い鉄があちこち飛んできます。
私が写真とってたら
地元の情報誌に載せようと役場の人が写真とりにきた。
鍛冶屋という職人は非常に珍しいんですよね。
昔は刀なんかつくっていた鍛冶屋ですよ。
農機具もたくさんつくっています。
全てが手作りのじいちゃんの作品は本当に珍しいです
