2月は三連休が2回もあり、本当は旅行に行こうと思ってたのですが、
娘の体調不良や天候が悪くてどちらも引きこもりです。
この週末はせめて近所の温泉くらい行きたかったけど、世界卓球みたい娘の要望に応えて在宅に変更。
学校のテストや、サピ休んだ分の復習が追いついてないし、天気も悪いし、あとはちょこザップくらいですかね。。
さて、そろそろ学校説明会の申込みも始まってるようで、どこまで行くか悩んでます。
小学校受験のとき、幼児教室で入れたいと思う学校の要素を洗い出しさせられたことがあり、自分の要望を可視化できてとても有益でしたので、改めて書き出ししたいと思います。
私自身、小学生時代、偏差値のみで学校を選びました。
大学の進学実績などをみて、桜蔭に行ったら国立大学医学部に行ける可能性が上がって、医者になれる可能性が上がると本気で思ってましたが、学校のカリキュラムがそうなってたのではなく、そういう志望をしてる人が多かっただけなのだと思ってます。
医者になりたいと思ってた私は、文化祭訪問もして、色々妥協した結果選んだわけです。
それはそれで、社会に出てから職場にOGがいることや、桜蔭パワーはとても有益なので、否定はしません。
現に、今も、会社で、部長の奥さんや本部長本人が桜蔭生だったときはとても目をかけてもらえてありがたかったし、医者や官僚になったら尚更そういう世界なんだろうなとは思ってます。
だけど娘は血をみたりするのが苦手で医者は無理というし、大阪桐蔭出身で塾なしで京大に入った会社の後輩の話を踏まえて、娘にはトータルで考えて娘に合う学校に入ってもらいたいと思ってます。
そのトータルの条件を備忘録兼ねて書き出しします。
これを点数化して、偏差値を鑑みて出願する学校を決めていきたいと思います。
★ホームステイの有無
娘は海外志向ですし、ホームステイしたい場合は学校のホームステイプログラムに参加するのが簡便。桜蔭はないし、たぶんJGもなかった気がしてて少々残念。。
★留学したときの対応
桜蔭では、留学すると一年落ちる子と落ちない子がいました。正直成績によってる気がしますが、どのような対応をしてくれるのか確認したいです。
★海外大学進学サポート
未知の世界すぎて、奨学金獲得含めサポートがほしので、あると嬉しい
★鉄緑会指定校
このバリュー、日本でエリートと呼ばれる界隈で生きていくにはかなり大事だと思っておりますので捨てきれません
★東大合格人数
やっぱり、ひとつの指標
★早慶合格人数
娘、日本の大学行くなら色々鑑みると慶應に入ってほしいので、相当大事な項目
★MARCH合格人数
正直、元桜蔭生には、ここが最大派閥だとあまり惹かれない。。もちろん今後の娘の偏差値によります。
★医学部合格率
ここは趣味の一部ですが、私立、国立の割合と人数、結構みてます。
★通勤難易度
バス、電車の混み具合大事
★通塾難易度
なんとなく、英語はJprepか平岡に行けるとうれしいので、その範囲内だとうれしい。ちなみにJprep推しですが、SEGの多読も気になってます
★修学旅行先
頻度と行き先が私の感覚と合うか、確認。海外入ってると高いですからね。小学校と同じでも面白みが欠けるかなと。
★夏休み、冬休みの補講
大阪桐蔭出身、塾なし受験を聞いてから、かなり必須項目だけど、関東はまた色々だと思うので実際の在校生の評判を聞きたいです
★学食
ワーママかつシングルマザー、料理嫌いに毎日弁当とか嫌だし、かといって桜蔭のような購買のパンで済ますようなランチも考えづらいので、学食あるとポイントup
★キャリア教育
色んな業界で活躍してる人の話を聞く機会があると幅広がりそうでうれしい。桜蔭はあまり機会がなかった(あるいは、めんどくさい雰囲気が流れてて寝てた)
★学校の英語授業
私は今後、海外から人が流れてくると思ってるので、外人と話せるようになれそうなイメージがつく学校だとうれしい
★入学後のオリエン
あると楽しそう。私が行きたかっただけです笑
こんなところです。
ホームステイと学食をいれると御三家は点数下がってしまい、桜蔭蹴って豊島岡に行く人がいるのも納得。
ただし、裏項目で、寄り道しやすい環境かっていうところで豊島は少々劣るイメージ笑