こんにちは！
運動療法のスペシャリストたーきーです^^
今日は、人にドタ●ャンされたことから発見した「俺的ビジネスの考察」を書き出していきます。
日を改めたのに同じパーソンに2度もド●キャンを喰らって内心穏やかじゃないのが正直なところだけど、
差し引いて、これを考察するキッカケになったから
まあ、ド●キャンありがとう！！といったところだ。(苦笑)
当初の予定では、俺が提供している運動療法を整体師時代の同期がモニターとして受ける為にこちらまできてくれる。という話だった。
それが奇しくもその方が「パートナーとの不和の為、急遽行かれない。」とのことでド●キャン。
ここから推察するに、
ド●キャンが発生した理由は単純に
俺の提供するモノの「価値が低い」もしくは「価値が無い」と思われたから。
つまり相手にとって俺が提供するだろう情報が相手にとっては【無益】と思われているわけで。
俺自身のパーソナリティももちろん影響するだろうけど
それよりも、俺の提供している運動療法に対しての価値がうまく相手に伝わっていないということになる。
それじゃ、
相手に「無益」だと思われているものを「有益」だと思わせる為にどうすればいいのか・・・
その解決の糸口はコレじゃないかと。
相手の欲求を満足させること。
しかも相手の不足している欲求を刺激すること。
具体的な方法としては
【知識】を価値として付け加えていくことではないか。と。
1つの定義として、
「人はどこまでいってもなんにも知らない。」というのが土台。
そんな「知らない」ことがあると人はたまらなく不安になる。よって不安だらけの中生きている。
知的欲求というものはそこから発生する。
知らないから、知りたい。
知ること、情報を得ることが
そのまま快感、快楽になる。
人は渇望している。
飢えている。
その飢えを満たす最善の方法として
知識や情報を得ることだと思っているようだ。
一部、間違いではない。
事実、
知識や情報が
なにかのキッカケになったり
指針になったり
自分の進む方向性を定めるものになったり
知識・情報を得ることで人は一時安心する。
そこに人は飢えを満たすツールとして
【価値】を見出すんじゃないか。と。
その為に知識や情報を与えられる側の人間になる。
有益な知識や情報を俺がさらに付け加えていく。
【五感・感覚・感性を磨く】のが最終目標だとしても
まず初めに【価値】を感じさせることができなければ
とっかかってくれない。
真のパフォーマンスを発揮することに於いて
「知識・情報」なんてものは
最終的にはなんの役にも立たないガラクタに成り下がるのだが、
「知識・情報」は人の欲望を満たす最高のエンターテイメントになる。
・・・
矛盾してるだろ？
だから面白い。