たーきーです^^
(迷った挙句いよいよ肩書なくなりましたw)
前回に引き続きモニターMさんに纏(まつ)わるお話。
「無意識に他人の可能性を奪ってしまっている！？」方に向けて。
(てゆうか無意識だから当人は自覚ないんだけど。わら)
Mさんにメンタルブロック解消のタッピングを受けてもらった。
タッピングの初めに、
「タッピングすることでメンタルブロックが外れればスプーンを曲げられるようになる。」
というユニークな方法でビフォーアフターを体感してもらった。
そして、
ビフォーでは曲がらなかったスプーンが
アフターで簡単に曲がるようになる。
これだけで
単純に、自分の内に眠っているパワーを体感できる。
まだ自分の認知していないパワーがあるということに気づく。
そしてその眠っているパワーは測りしれない。
Mさんも嬉しくなってフェイスブックやインスタグラムに「曲がったスプーン」を投稿したところ、
寄せられたコメントが・・・
「テコの原理ってやつじゃないか」という現実的ぶったコメント。
まぁコメントした人はタッピング受けてないからしょうがないんだけど、
しかしそれはMさんが、嬉々としてアップした投稿の雰囲気をぶち壊すコメントだ。
Mさんは「魔法が使えるようになったと思った。そう思いたい。」
と言っていた。
擁護するわけでも何でもなくクソ真面目に
俺はMさんは魔法も使えるし、氣を使うこともできる。
ただその為に必要な能力の9割はまだ眠っているだけと思っている。
イメージしてみてほしい。
「テコの原理」なんて【枠】(制限)にハメられたみみっちい力学なんてちっとも面白くないとは思わないだろうか？
例えば、
単純に、魔法の力、夢をみる力、誰かを守る力、愛の力、それらのエネルギーの方が遥かに豊かで強大なパワーを発揮できるとしたら
その方がとても素晴らしいと思わないだろうか。
あなたならどっちを選択したいだろう。
テコの原理では誰も喜ばない。
テコの原理では誰も動かない。
テコの原理で動くのは物質だけだ。
「現実的」なんて言葉は楽しくないと思わないか。
「魔法が使えたらいいな」って思ったことはないのか。
なぜ妄想ではスペシャルな何かを「いいな。」と思っているのに。
実際に「スペシャルななにかが起こった」と言うと反発されるのか。
例えば、
「UFO・宇宙人」だって存在していいじゃないか。
逆に、
UFOや宇宙人が存在しない根拠を提示してみてほしい。
・・・
どうだろう。
不可能なはずだ。
無限の可能性(宇宙)を対象に
「無い」理由を提示するなんてできない。
そして、
いまあなたが生きているこの星も「宇宙の中」であることを理解しておくべきだ。
あなたは可能性の中で生きている。
それじゃ、超能力や念力や魔法はどうだろう？
「絶対に不可能」だとか「ありえない」と言いきれるのかと。
アンタがそう思い込みたいだけちゃうかと。
「理解できない」ものが不安で怖いんじゃないかと。
・・・
その気持ちもわかる。
しかし、安心してほしい。
人間は年齢を重ね、科学も進歩し何もかも知ってるようなふりして、実は初めからなんにも知らないんだ。
あの偉そうにしているオッサンも。
あの凄そうな名だたる資格の保有者も。
なんも分かっちゃいない。
そんな俺も「分かりえない」ことを分かっているだけ。笑
まーでもね、いいんだー。
実際に信じたくないものは信じなくても。
あなたがこれからも「現実的」なちっさいモノサシで物事を測って生きていきたいならそれでいい。
ただ、
あなた以外の他人のことを、そして、あなたの周りで起きる現象を、
そのちっぽけなモノサシで測ろうとはしないでほしい。
そのモノサシのせいで、
人に秘められた無限の可能性を潰してしまう恐れがあるんだ。
何かを「評価」「判断」「批判」しているときは
もれなく【ちっさいモノサシ】が活用されていることに
まずは気づくことから始めてみよう。