無事に朝を迎えました。

昨日の夜はガスが開通した記念として湯船に浸かることにしました。


ガスの人がこれだと熱いから42℃にしときますね

と言ってくれてそのまま、お風呂にお湯を溜めました。


寒い〜えーん


こんなに寒いお風呂なんて泣き笑い

実家のお風呂はボタンひとつで湯張までしてくれたから何も考え無くて良かった。


今のお風呂は温度設定から、お湯を止めるまで


自動笑い泣き考えないと暖かいお風呂は入れない


そのあと、洗濯をしました。

そしたら水がでてないのにくるくる回って

ずっと観てても一向に水が出てこない


何してんだ?キョロキョロ


と思い、みてたら思い出した!!

元栓がしまってる笑い泣き


急いで開けたら、出てきた!お水オエーオエー

良かったニコニコw


そのあと洗濯バサミの干すやつは買ったけど

ハンガーも足りず、干す場所がない昇天昇天


洋服のハンガーラックにとりあえず干した魂が抜ける


寝る時に布団を実家においてきたから

掛け布団は毛布のみ。

めちゃ寒かった朝🥶


身体がバキバキで5時40分に目が覚めた無気力

そのおかげで初出勤は余裕を持って電車に乗れた!


ちなみに昨日の夜ご飯はスーパーのお惣菜の

50%になってた焼きそばグラサン


とこんな感じで終えました笑い泣き

でも初日から学びがたくさんあった。


当たり前ってないんだなあ〜と。

↑よくあるやつ


ひとり暮らしでお金がかかることは分かってた。

水道もエアコンもガスも電気も


だから友達の家に行くと申し訳なく思い

居心地が悪かった。


今までなら使った分のお礼をしないとって思ってた

遊びに行った時の使わせてもらった光熱費の


あんまり無駄に使ったら文句言われても嫌

少しくらい払えって思われてるのかも


お金の面でしか考えてなかった。

こんなけ使ったらこれくらい払えば足りるかな?


お金を払うことが感謝だと思ってた。

だから、望んでないことをされた時に

それには払いたくないなって思うこともあって


受け取り拒否をしていた自分もいた悲しい


たった1日だけど、1日で分かったことは


生活する上でお金がかかる

日用品を使うのにもお金がかかる


けど、それをしてくれた行為に目を向けていなかったなと感じた。


寒くないように暖房をつけてくれた。

暖房の電気代よりも私が寒くないようにそっちを優先してくれた。


ガス代がかかってしまうけど

手料理を振る舞って明るい部屋で食べさせてくれた


ティッシュひとつでも

なくなれば買いに行かないといけない


お金がかかるなら使わなければいいんでしょ?

そう思っていた心も貧乏な私


人の気持ちに優しさに気づけなかった


当たり前だと思っていた行為が

今ひとりになって、自分にやってあげれるのは自分だけになったから


自分にあったかいお風呂を用意してあげるのも

自分に料理を作ってあげるのも

自分に服を用意してあげるのも

自分に快適な日常を用意してあげるのも


お金はかかるけど、

それを払っても大切にしてあげる

自分をたいせつにしてあげる


と言うことは、今までの

親、彼、友達は私を大切にしてくれていた


そこに対してのお礼をちゃんとしていたのだろうか?目先のお金ばかりに気を取られていた気がする


感謝するのは、私にどんなにお金をかけてくれたか

じゃなくて、私に対してどんな気持ちで接してくれていたかだったなと実感した。


おもてなし

素晴らしいね🙌


お金の裏にある得るもの。

日常だけでもかなりあるなって


贅沢することが自分を幸せにすることだと思ってた


けど、日常生活を大切に自分を扱い

自分の大切な人も大切にする、、、


それができているだけで最高に素晴らしい👍


今日も最大限に自分を喜ばすぞ!!

自分が受け取れるものを多くするために✨