お金は貯めないといけない。

そしてあればあるほどいいと思っていた。


無駄遣いはしてはいけない。

貯めて貯めて貯めないといけない。


お金の価値は年々減っていく。

学生の時はモスバーガーが320円だったのに

今や440円。


昔買えてた金額では買えないない。

100万円貯めても10年後には100万円なのに100万円の価値がないかもしれない。


だから投資とかをして100万円が100万円の価値であるようにお金自信に働いてもらう。


ふむふむ🤨


そして後は自分への投資。


自分への投資といえばエステに行ったり旅行に行ったりと自分へのご褒美かと思ってた。


自己投資とは、自身を高めるために時間と費用をかけること 


なるほど〜チュー

今なら分かる意味がわかりすぎる照れ


何かをやるにもお金はかかる。


お金を使うと罪悪感があった。

また貯金が減ってしまった。

お金を使うと減ることばかりに目が向いていた。


お金を払うと言うことはお金が減ると同時に

何かが手に入っているということ。


パソコンを購入してお金を払いパソコンが手に入った。それを使って私の可能性を買った。



ひとり暮らしをすることでお金は減るが

一人暮らしという経験を買った。



減ってることだけ見るとネガティブなイメージに思うが、そもそも何が欲しくてお金を払ったのか


払って終わりにしていた、今まで。


彼に言われた。

俺は金額はみないって


そのとき思ったことは

すげーこいつ金持ちか?だった笑い泣き


欲しいものにはお金を払い

金額は気にしない。だって欲しい物だから


お金を払う物は本当に私が欲しいのか?

払う価値があるのか?

そこをもっと考えていこうとおもった。


彼に感謝