すっかり私の推しになり得た。
神木隆之介くんのこと。
先月の、あの日から。
ずっと、あのことから目を背けるように生きてきて。
しかしながら、この17年間。
何が有っても。
"私にはthe GazettEが居るから大丈夫❗"
と踏ん張って生きてきたのが。
その【最後の砦】のような存在を。
一時的とはいえ、失った状態は。
あまりに不安定でした。
更に。
今度の追悼Liveにも行けないとなった時。
このままでは。
その日を越えられないとさえ思いました。
そんな時。
いつか絶望の中でthe GazettEを探り当てたように。
どうにか縋り、掴むことの出来た存在。
それが神木くんでした。
時折、地に堕ちるメンタルに。
それでも笑っていることが出来たのは。
神木くんの動画や映像を観ている時ばかり。
彼の存在は。
私の心を明るさに引き戻してくれる存在でした。
ゴジラと神木くんに支えられて。
どうにか生きてきた1か月でした。
虹郎くんの時のことが有るから。
安直に好きになんてなれないと思って。
ずっとブレーキをかけていたけど。
こういうタイミングで会ったことは。
きっと、そういうことなのだと。
何より。
もはや受け入れざるを得ない程。
神木くんの存在は。
私にとって欠かせないものとなっていました。
それほどに。
知れば知るほど魅力に溢れた人でした。
先日。突然の閃きで。
昨年秋に発足したばかりの。
神木くんのFCにも入りました。
届くであろう。
the GazettEからの誕生日メールが。
きっと苦しいものになるから。
純粋に嬉しいと思える。
そういうものが欲しかった。
そして、神木くんからの誕生日動画は。
確かに期待通りに、私を幸せにしてくれました。
"逃げているだけ"と言われれば。
そうかもしれません。
でも。
逃げる場所が有るから。
大丈夫だとも思えるのです。
何より今は。
逃げてもイイ時だと思います。
壊れるくらいなら。
自分を失うくらいなら。
私は全力で逃げます。
私は独りで立てる程、強い人間じゃない。
the GazettEが居たから、立って居られたのです。
でも正直。
書くかどうか迷いました。
"こんな時に"って思われるかもしれない、と。
でも。
ちゃんと前に進みたいし。
いつも通りの此処にも戻していきたい。
その為に。
彼の力を借りることにしました。

