長らく。
お休みしました。

ようやく。
書けるだけの心に落ち着きました。

長くなるかと思いますが。
読める方だけ、お読み下さい。

丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー丸ブルー

先々週の火曜日。

その知らせは。
あまりに奇想で、あまりに非現実的であり。
自分に起こった事態だと受け止められなかった。

苦しくも。母が入院した翌日。
2日後に手術を控えたタイミング。
その時の私には。
受け止める余裕など到底無かった。

母の手術が無事に終わり。
気が抜けたのか。
滅多に引かない風邪を引き。
更に滅多に出ない熱まで出た。

それでも仕事は忙しく。
家でも休むことは許されない。

心身共に、限界を、とうに越えていた。


知らせの翌日に届けられた。
メンバーからのコメントも。
あまりに悲観的に受け取りそうで。
まだ読むことが出来なかった。




そして一昨夜。

自身の体調も持ち直し。
母も順調に回復しており。
心身のストレスが緩和されたタイミングで。

約2週間遅れで。
ようやくメンバーのコメントを読むことに。



読みながら。
気付けば涙が止まること無く溢れた。
そして読み終わり。
息が出来なくなるくらいに泣いた。
過呼吸になるのではないかと思うほどの。
抑えられない悲しみだった。


私が約2週間。
最初の数日以降。
比較的普段通りに過ごせていたのは。

ただ。
事実として。
受け入れることが出来ていなかっただけなのだと。
何より。
実感として。
受け止められていなかっただけなのだと。

そうでなければ。
それほど大切な人を亡くした私が。
普段通りに過ごせる筈がなかったのだと。



"彼は、もう居ないのだ"

そう思うと。
悲しみが心を圧倒した。

どうして。
こんなことになってしまったのだろう。
どうして。
彼は居なくなってしまったのだろう。

どうして。
どうして…。

何度も何度も繰り返した。

きっと答えは出ない。
出るはずもない。
この悲しみが癒えることもない。



ただ1つ。
彼が望んだ【永遠のthe GazettE】を。

私達は。
護っていかなくてはならないのだということ。

苦しみながら。
泣きながらでも。

一番苦しいに違いないメンバーが。
そう心に決めたのならば。

私は。
今まで以上に。
the GazettEを愛し、護るべきであるのだと。
前を向いていかなくては、ならないのだと。


そう強く。
強く思う。







17年。

the GazettEを信じて。
the GazettEに信じられてきた。

the GazettEを愛し。
the GazettEに愛されてきた。

the GazettEを護り。
the GazettEに護られてきた。


あの5人と、そして私達で。
the GazettEなのだ。


それは絶対に変わらない。
永遠に。