昨日の『どうする家康』。
わかっていたこととはいえ。
本当に辛い回でした
国の為、御家の為に。
自らの命を絶つ。
それが当たり前だった時代。
現代を生きる私達には。
想像すら出来ません。
『佐鳴湖』や『冨塚』など。
あまりにも地元過ぎる地名が出る中。
こんなにも近くで。
あのような悲劇が有ったことに。
改めて想いを馳せました。
史実では。
家康の命により。
道中で斬殺されたと言います。
しかしながら。
はっきりしたことは、わかっておらず。
だとしたら。
昨夜のドラマの中で描かれたことが。
ただの脚色ではなく。
それが事実だと。
せめて思いたいとも思ってしまいます。
最期まで築山殿(瀬名姫)は。
本当に。
強く美しく凛々しい女性でした。
(有村架純ちゃんの演技も素晴らしかった！)
あの家康が。
唯一。
心から愛した正室。
政略結婚が当然の世の中で。
想い想われ寄り添えたことは。
たとえ最期が、どうあれ。
幸せだったのだと。
これもまた。
史実云々ではなく。
そう思いたい私が居ます。
そして。
そんな築山殿のお墓に。
近々手を合わせにいこうと思っています。
私にとって初めての大河を。
観たいと思わせてくれた瀬名姫(築山殿)
しばらくは。
【瀬名ロス】にうちひしがれながら。
残る。
平八郎と小平太を糧に。
この先を見届けようと思います。
瀬名ちゃん。ありがとう✨
お疲れ様
そして。
繋ぐ約束。
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