今日。
いつものように。
会社の外猫にゃんにゴハンをあげた帰り。
家の近くで信号待ちしている時。
突然、自分の中に。
こんな声が聞こえました。
「(やっぱり)貴女は
優しい人(のまま)でしたね」
そして、その後。
"誰かが"自分の中で微笑んでいるような感覚。
時々。有るんです。
突然。
自分の中に。
自分じゃない声がすることが。
幻聴とか、そういうのじゃなくて。
中から聞こえるというか…。
でも、声がしたことよりも。
この言葉が、凄く気になって。
今日、私は。
大切な決断をしました。
特に、この1週間。
そして今朝まで。
涙が出るほど悩んだことの決断を。
それが。
本当に正しいのか、わからないまま。
今朝までとは違う不安を拭えないまま。
過ごしていた今日。
その終わりがけに聞こえた声。
まるで。
そんな私のことを全部わかっているかのような、優しい声。
私自身の願望なのかもしれない。
でも私は。
私自身を"優しい人"だなんて思ってないし。
(というか逆に、自分で思ってる人なんて居るのかな?)
今日の、あの時点では。
尚更思える筈もなかった。
それに、それなら。
"やっぱり"も"まま"もオカシイ。
昔から私を知っている"誰か"
愛猫リリー?
愛犬モコ?
愛犬クーちゃん?
愛犬ペコちゃん?
もしかして。
初代外猫のシロちゃん?
なんにせよ。
その言葉が。
思い詰めていた私の心を。
随分と軽くしてくれました。
少しだけ。
涙も滲みました。
おかしな奴だと思われるかもしれません。
それも承知です。
それでも。
私にとっては忘れたくないことなので。
此処に書かせてもらいました。
お付き合い。
ありがとうございました。