今更ですが、アラジン実写版をディズニーシアターでレンタルして見ました。

子供を寝かしてから、妻と2人でゆっくり鑑賞。


全体の感想としては、めちゃくちゃ良かったです。

美女と野獣の実写版は、アニメを忠実に再現している感じでしたが、アラジンはストーリーも一部変わり、一人一人キャラクターのより深い部分が描かれています。


アラジンとジーニーの友情

ジァスミンの女性としての弱い立場との葛藤

ジャファーの1番になれないことへのコンプクレックス



追加された要素が全く邪魔せずに、映画により深みを与えてくれました。

キャスティング、また新しく追加された歌のSpeechlessも最高に良いです。


そして冒頭のくだりの伏線がまさかあんな形で回収されるとは。

まだ見ていない方は是非オススメです。



実はここ最近また転職活動を始めました。

そのうちの1社との面接はビデオ電話で行われました。

面接官がサンフランシスコにいるということで、面接はまさかの朝5時半から自宅で。

頑張って起きて準備をし、いざ面接。

事前にPCのスクリーンをシェアしながら、ケーススタディーをやると言われていだのですが、実際はエクセルを使って、その場でファイナンシャルを計算する感じでした。

やり始めたのですが、なぜかいつも通りできません。

それもそのはず

うちのパソコンはマックだったんです。

単純にformulaをひっぱたりするのさえ、なかなか思い通りにできず、頭は真っ白に。


面接官には状況は伝えたけど、とりあえずできる範囲で頑張って下さいと一蹴。

まあベストは尽くしたけど、全然時間通りに終わらず、その面接で結局落ちました。

いやーマックってWindowsと色々違いますね。

今回はそこまで本命のとこじゃなくてまだ良かったですが、それでもやはり落ちると若干凹みますね。

まあいい勉強になったと思って、また次頑張ろうと思います。
今の時代、英語はビジネスマンにとって、必須になってきていると言っても過言ではないでしょう。

ただ、英語が喋れるだけでは充分だと言えません。

英語を使って何ができるか

これがとても重要です。


留学というのも、そもそも

英語学ぶ

のではなく、

英語学ぶ

ことなのです。

ですので、留学すると、英語はもちろんのこと、勉強した専門分野についての知識やスキルが身につけることできます。




英語や専門的なスキルもそうですが、留学して得られる大きなメリットは

多様性が身につくこと

だと私は思います。
自分と全く違うバッググラウンドを持つ、他国の人と接する事により、考え方の幅が広がります。

自分違う意見を持った人でも、

こういう見方もあるんだな

と人を受け入れる能力が高まります。そしてコミュニケーションスキルの向上に繋がります。

仕事をしていて思うのは、スキルよりも結局のところは、コミュニケーションスキルに尽きるという事です。

どんなに優秀でも、チームとして働けなければ、殆どの会社では一定のレベルまではいけても、それ以上の成功はできないと思います。

人を受け入れて、どんな人とも気持ちよく働ける力

これって何よりの武器ではないでしょうか。




自分の現状に不満を感じ、転職活動を始める人が多いと思います。

ですので今の会社に満足していて、転職活動をする人はあまりいないでしょう。

しかし転職したいか、したく無いかに関わらず、転職活動を定期的にする事によって学べる事が沢山あります。




1: 自分の市場価値が分かる
長く同じ会社に勤めていると、自分の給料が適正かどうか判断するのは難しいです。

転職活動を通して、今の自分のスキルセットだったら、他の会社では、どれくらいの給料をもらえるのかが分かります。

もしかしたら、自分が思っている以上に自分の市場価値は高い可能があります。

ですので、1度他の会社を受けてみることは、自分の適正年収を判断するうえで非常に有効な手段だと思います。

ちなみに私の知り合いで、転職をしたら給料が倍になったという人もいました。

2: 自分に必要なスキルセットがわかる
転職活動をしていると、必ずJD(Job Description)というのを目にすることになります。 

JDには、自分が応募するポジションに求められる経験やスキルセットが記載されています。ですので、JDを見ることによって、市場ではどのようなスキルや経験が求められているのかわかります。それによって、自分が社外でも活躍できる人材になるためには、今後どのようはスキルを身につけるべきかを知る助けとなります。

同じようなポジションでも、会社また時代によって求められるスキルは違います。私も最近JDを見ていたら、SQLのスキルを求めるファイナンスの仕事をチラホラ目にするようになりました。データ分析だけではなく、データそのものをデータベースから抽出するようなスキルも、求められるようになってきているようです。なので今後はSQLを自分で勉強しようかなと思っています。

3: 面接の練習ができる
転職の面接にはやはりコツがあります。数をこなしていくと、どのような質問を聞かれることが多いか分かってきます。また面接に慣れると、あまり緊張しなくなり、自信を持って質問に答えることができるようになります。

転職の必要を感じる前から、定期的に転職の面接をすることによって、将来転職するための良い備えができます。






最近転職活動をしていない皆様、是非一度お試しください。

きっとたくさんの学びがあると思います。






国税庁が行った平成28年度の調査では、年収1000万円以上稼いでいる人の割合は約4%だそうです。

物凄く低いと言うわけではないですが、1000万プレイヤーはやはり狭き門と言えるでしょう。




1000万円を稼げる職業や企業

医者
弁護士
コンサルティングファーム
投資銀行
監査法人
大手企業管理職


ざっくり言うと、こんなところではないでしょうか。


医者と弁護士
この職業は、まずなることがを非常に難しいです。

そもそもの地頭の良さも相当必要なので、やはり医者と弁護士は一握りの人しかなれない職業と言えるでしょう。

また恐らく上記に挙げた中で、仕事に就く準備のために、一番時間とお金がかかります。

それぞれ開業するかしないかで、給料や労働環境は大きく変わりますが、開業して軌道に乗れば、数千万稼ぎ、ワークライフバランスもそれなりに維持することが出来る職業だと思います。


コンサルティングファーム/投資銀行
入社面接で、かなりふるいにかけられるので、就職するための難易度は高めです。

チームやプロジェクトにもよりますが、かなりの長時間労働求められる職業。稼いでも使う時間が無いという方も多いと思います。

また会社で生き残るのも大変で、Up or Outと言われるように、会社に残るには昇進し続ける必要があります。

ただし成果を出し、順調に昇進すれば、30代で数千万円稼ぐことも充分可能な職業です。

監査法人
最近はあまり人気が無くなって来ていることもあり、入試面では難易度はそこまで高くないです。

給料はコンサルティングや投資銀行ほど高くないですが、労働時間もその分短めです。年収が1000万を超えるのはマネージャーになってからで、順調に行けば8年ほどで辿り着けます。

大手企業
業種にもよりますが、マネージャーまで行くと1000万円前後にはなるでしょう。

IT、金融、製薬系は給与が高い傾向にあり、逆に小売、飲食、製造業は低めです。

また日系か外資系かでも大きく異なります。外資系の方が昇進が早く、会社の風通しがいい場合が多いでしょう。また外資系だとボーナスがストックで払われるところもあり、会社が成長すると、かなりの額をもらうことができます。

最後に
上記に挙げた方法以外でも年収1000万を行くや職業はたくさんあります。

今はネットのおかげで様々なビジネスが自分でできるので、企業に属さずに、フリーランスとして自由に稼ぐことも出来るでしょう。

最終的にはお金だけではなくて、自分にあった楽しめる仕事を見つけことが理想でしょう。