日が経ってしまったけど、8月27日に3回目の神経内科の通院だった。

退院時に研究機関へ依頼した検査は…
【長崎川棚病院への重症筋無力症のマイナーな抗体検査、眼咽頭型ミオパチー/ジストロフィーの国立精神・神経医療研究センターへ遺伝子検査】

神経医療研究センターへの抗体検査は陰性だった。
長崎川棚への検査、一つを除いて前回に陰性。残りは一つだそうだ。
当分結果は出ないと思われる。

次の通院は12月、服薬は継続、メスチノンとプリビナ点眼薬
対処療法しかない。
メジャーな抗体が陰性(ダブルセロネガティブ)の場合、重症化しないと。

話は変わって、自分なりに症状から当てはまる、別の病気を探している。
これはと感じるものが…

多発性硬化症(MS)/視神経脊髄炎(NMO)

この後者の視神経脊髄炎(NMO)


この視神経脊髄炎が引っかかる。
最初の発症当初(筋筋膜性疼痛症候群)からの症状に重なるもの多数。

目に関する症状(午後から夜にかけて悪化する)
複視
視力低下
目の奥の痛み
眼球を動かすと痛む
早朝の開眼困難とカスミ、すぐ起きられない
眼振
眼瞼下垂
眩しい
眼底乳頭の窪み、萎縮(経過観察)
ドライアイ気味

その他
運動後にくる見合わない突然の虚脱感、疲労感と傾眠(易疲労)
夕方から夜にかけて悪化する疲労感
寝ても回復しない疲労感
左大腿部の筋力低下と感覚異常(ピリピリと感覚の鈍麻の同居)
右肋骨の同じところのアロディニア痛(時々起きる)
不特定のアロディニア痛(時々)
筋肉の引き攣り痛み多数

乾癬と関節の骨破壊、筋肉と関節の痛み(乾癬性関節炎の確定)

目の症状がなければ、乾癬性関節炎で説明できる。
説明できない症状は?
多分、重症筋無力症は除外。
眼咽頭型ミオパチー、ジストニアも除外。

眼瞼痙攣?
だけでは説明できない。
眼瞼下垂は症状の名前。


最近、痰が多くて困っていて、先生に相談した。
メスチノンの副作用の可能性ありと。
暫くメスチノンの服薬を中止をして様子を見ることに。
結果は痰が少なくなって、しかも目の症状に変化なし!
メスチノンは効いていなかったのか(・・?
プラセボ('_'?)
眩しさには効果があるような気がする。
最近、天気が悪くわからなかったけど、久々に日が射して気がついた。
はて?

予約外で受診するかな…