時系列が逆になります。


本日7月21日19:15頃
自宅付近(埼玉県東部)
北東から北北東(栃木県か群馬県東部か?)に、
今まで見たことがない、不思議な雲が出ていました。

積乱雲かと思ったのですが、
雲が放射状に散っています。






地震雲という方もいるようなので、
ブログにアップしました。

自宅に帰ってその話をすると、
少し前に福島沖で地震があったとか・・・。
関係あるのかな?

雲に詳しい方、コメント下さいね。



さて、本題です。
(赤字部分はリンクを張っています)

3つ目の大学病院、7回目の通院でした。
今日は神経内科

左大腿部に集中したMRIの画像を見て、
明らかに「腱の付着部炎」がある!
MRIでは白くなっています。
正常な右と比べると、明らかに白くなっている。

前回の血液検査のことに触れない。
うーん、特異的な検査結果がなかったと推測できる。

先生が考え込んでいるところで、
私「患者の立場なんですが、これ見てもらえますか?」

昨日の記事で触れている「乾癬性関節炎」をプリントしたものを見てもらった。

「この症状、私の症状にぴたり当てはまるんです」
右の人差し指を見せて、
「右の人差し指、今でも太くなっていて、左右と比べると太いでしょ?」
「人差し指の第1関節、写真のように腫れていました。この写真、同じですよね?」(下の1枚目の写真)
「第1関節、少し変形しています。これもそっくり」
「その指の爪が凸凹になりました。」
「そして、親指を除く関節が赤黒くなって、その後は皮が剥ける(下の2枚目の写真)事を繰り返しています。」
もちろん、筋肉と腱の付着部炎はもちろん。
「指に症状が出たとき、肋間筋、肩と肘の筋肉の付着部がこりこり硬くなり、痛かったんです。」

話をしているときから、先生も確信したようで、うんうんと。

そして、
先生
「あなたの方が名医だ!」
「こんなことは初めてだ!」

乾癬性関節炎」(膠原病の中の脊椎関節炎のグループ)
特異的な抗体が見つかっていない。
症状に点数をつけて、総合点で診断するんです。

「よし、膠原病科へ紹介状を書くので、
次回から膠原病科で診てもらいましょう。
膠原病科で違うとなったときのために、神経内科も2ヶ月先に予約を入れておきます。」

確定ではないけど、「乾癬性関節炎」の可能性が濃くなりました。

遅い時間だったため、膠原病科の予約ができず、
予約なしの初診、7月25日(土)に行ってきます。
また、違う先生。
その後、また違う専門の先生になるかも。

頑張って行くぞ。
一歩前へ進むために!

第1関節の腫れと変形
乾癬




帰り道、また讃岐うどん食べて帰りました。
お気に入り!
今日もひやかけで、ごぼう天をチョイス。
やっぱり旨い!(*^_^*)