二つ目、大学病院通院4回目
行ってきました。


今日は11時予約。
10時半には着いて待っていたのですが、
混んでいて、
終わったのは2時過ぎでした。

いつ呼ばれるかわからないので、
ずっと椅子に座っていて、
お尻と足が痛かったよ(>_<)


今日は、
前回の腰椎の神経根のMRIの検査結果を聴くこと。

結果は予想のとおり、異常なし。

そして、神経内科の先生から、
ある病名が告げられた。

それは整形外科の領域。

テニスの伊達公子もなった、
左大転子滑液包炎」の疑い。

私の症状について、
神経内科領域に限らず、
精査して、導いた病名。


股関節の滑液包炎は珍しいそうです。
「ここの整形外科で診れるかな?」
怪しいようで、
近所の一般の整形外科を考えられ、
近所では難しいそうです。

股関節に詳しい先生を考えられ、
先生も悩んで、
出した答えは、

「順天堂大学病院の本院」

また、転院となりました。
紹介状を書いてくださり、
MRIの画像をCD-Rに焼いてくださいました。


ずっと望んでいた、
私のRSDの元となった元凶の正体が見えてきたのかも!
「左大転子滑液包炎」
医者はこの症状を見つけることができずに、
痛みが長く続き、
RSDになった・・・。


手にでた「コットラン丘疹」に酷似の症状
日光疹
その他の症状は、
薬の副作用ではないか?
とのことでした。
でも、自己抗体である、抗核抗体、DNA抗体は陽性です。


整形外科の医師が診断できなかった症状を、
神経内科の先生が診断した。
凄いですよね。
感謝をしないといけない医師が増えました。
有難うございます。


次は順天堂です。


家に直ぐ戻り、
中国鍼にも行ってきました。

治療は股関節を中心として、大腿部の特に上部、そして膝周り
今日も痛かったよ(>_<)