お久の書き込み。


この冬は暖かいね。

子供の頃の冬といえば、霜柱。

通学途中の水溜りが凍結していて、バリバリと歩いた記憶がある。

学校の暖房が今と違って整備されていなかった頃、足が冷たく、体質のせいで「しもやけ」が良くできたものだ。


ところが、最近の冬は氷点下になることがまれ。

霜柱がちらほらぐらいかな。

しもやけなんか、いつ出来たのが最後か?


子供の記憶から?十年後の現在、体も当然その頃と違い、感覚も違うけど、やはり異常だね。

SF映画が好きで、未来の話が良く題材になっていたけど、「人類滅亡」?

絵空ごとではないね?


自分が歳を取って亡くなる頃、子供の未来は・・・

どうなっているの?


そう思っても、現実は変わらない。

生活の中で、温室ガスを撒き散らせている。

究極のエネルギーが開発されない限り、生活を変えられない。

せめて省エネの気遣いぐらいだね。


大好きなボウリングもセンターの明かり、ピンセッター、自動スコア表示(コンピュータ)、温室ガスを出している。

通勤に使っている車も・・・

省エネ運転には気をつかっているけど・・・


人間がいなくなれば、元の環境に戻っていくんだろうな?


生きているものは生き続けようとする生命の摂理。

そして、いつか、いつか?、みんないなくなる。


そして、いつか、いつか、また命が・・・


なーんて、哲学だね。

でも、だんだん少しずつ、みんな不安を感じている・・・