9月9日に通院してきました。
親指の可動域が支障があるため、作業療養士の先生の治療と指導を受けました。
患者の話を良く聴いてくれ、また的確な指導で良い印象を受けました。女性の先生でした。
この先生も川崎の「聖マリアン・・・」の関係者かな?
手術を川崎で受けたとお話したところ、「どの先生?」「・・・です。」とツーカーの状態でした。
あの医大の先生は、患者に対する考え方、接し方が良く教育されているようですね。
ホームページを開くと、真っ先にそういった話が載っています。
リハビリの件は、
親指の可動域が術痕の影響で狭いようなので、痛くても我慢して痛い方向に伸ばすように具体的に指導されました。
それと、術痕が赤くならないように、術痕をこすってはいけないそうです。
指で押さえて、揉み解すようにぐりぐりとマッサージを、場所を変えて繰り返すようにと指導されました。
術痕に縦の方向に引き攣って、指が伸びません。
これを痛いのを我慢して伸ばす・・・。痛い
暇さえあれば、これをやっています。
痛い思いをして、皮膚を伸ばすんだそうです。
リハビリがんばります。
早くボウリング復帰したいから・・・
次の通院は3週間後。それまで自己リハビリ。
そのとき、握力を測り、リハビリの成果を確認するそうです。