8月18日に抜糸しました。
抜糸も痛いですね。
縫ってある糸をピンセットで引っ張って、そこに鋏を入れて切るんです。
ピンセットで引っ張るのがとても痛い。
今回は細かく何針も丁寧に縫ってあったため、前回より痛かった。
前回はちょっと縫い方が雑かな~。
そうそう抜糸前の写真を撮るのを忘れてしまった。
今は瘡蓋も取れて傷口は綺麗です。
風呂に入ると、瘡蓋がふやけて簡単に取れるんです。
大きな瘡蓋、自分で取ってしまいました。
もちろん、無理には取っていません。
取ったあとも問題ありません。
指の痺れは抜糸後は変わらなかったんですが、
少しずつ感覚が回復している感じ・・・
少しですけどね。
指の先側から根元側へ、痺れ方が引いているみたい。
どこまで回復するかな?
暇さえあれば、一日数回ビタミンEの入ったクリームを塗ってマッサージをしています。
効果があるかわかりませんが、「気で直す」ってありますよね。
信じてさすりながら念を送っています。
超能力者が念を送って病気を治すってあったでしょ?
強く信じれば「きっと良くなる」と前向きに思っています。
といっても、当分左でのボウリングの投球は無理そう。
そこで、20日から右での練習を始めました。
ボールも右用に新調してドリルしました。
ガーターばっかり・・・
4ゲームでアベレージ100いかず。
しかも慣れない腕で投球したため、えらく疲れた。
親指にまめも・・・
シューズは借り物です。少し小さい・・・
昨日も投げたんですが、ぜんぜんだめですね。
2ゲーム目でまめもつぶれた。
3ゲーム目は10ポンドのハウスボールで左で投球しました。
当然、サム(親指)は入れていません。
フィンガーのみ入れて、抱え込んで強い回転をつけて練習しました。
翌日、体のあちこちが悲鳴・・・
50日に及ぶ闘病により、体がなまりまくり。
たいしたことしていないんですけどね。
右腕も左腕も太ももも、腰まで・・・
立っているのもつらい
少しずつ筋トレをしていく必要ありですね。
右投げ転向の可能性を考えていたんだけど、かなり難しそう。
左利きですが、ものによっては右でするもの(字を書く、箸、野球のバッティング等)もあるため、少し楽観していました。
が、簡単ではないですね・・・。
ボールも少し軽い14ポンドにしたんですが、それでも反対の腕で持つとなんと重いことか・・・。
手首の固定も出来ない。
スタンディングでバランスを取ってスイングも出来ない。
当然、歩きながら投げるのは上手くいくはずない。
でも、歩くのと腕のスイングのタイミングだけは何とか行く。
(人に言わせると器用だって・・・)
右で練習していると知人がたくさん寄ってきますね。
励ましてくれます。
ありがとう。