聖マリ○○○医科大学の病理検査結果が出たみたい。

「過誤腫」?

今まで聴いたことがない名前。

良性らしいが、正常な組織の奇形?

通院している整形外科の先生も初耳らしい。

聖マリ○○○の先生から電話で「カゴ腫」と言われたらしいが、漢字でどのように書くのかも不明とのこと。


ネットで「カゴ」の字をを勘に頼って検索したところ、「過誤腫」が検索された。

内容を読んでもよく理解できん!

以下抜粋。

引用をお許し下さい。<m(__)m>


過誤腫(かごしゅ、hamartoma)とは、一般的には腫瘍奇形 (形態発生異常)の中間的な性格の病変とされている。ただし、過誤腫と良性腫瘍過形成 との厳密な区別は研究者により曖昧である。

病理学的に認容されている定義は、「臓器や器官に固有の細胞や組織成分が、臓器内で過剰に発育または過剰増殖することである。過誤腫の構成細胞は周囲の正常細胞と同一であり、成熟した細胞で占められる。しかも、過誤腫から正常な組織や器官が派生することはない。」というものである。

過誤腫と病理学的に診断される機会の多い肺過誤腫 を例に挙げれば,胸部X線検査やCT検査で偶然発見される孤発性のcoin lesion (銭形陰影)を示す「腫瘍様」病変である。切除された病変を病理組織学的に検査すると、分葉状に気管支軟骨が限局性に増生し,それに接して嚢胞状ないし分岐した気管支上皮が附属している像が観察される。これら軟骨や気管支上皮は正常な気管支構成成分と同一であり、成熟した細胞で占められている。ただし構造的には「奇形」と形容できる。この病変を放置しても病変が急激に増大したり、周囲の構造を浸潤性に破壊したりすることはない。この点は良性腫瘍様病変(benign tumor-like lesion)と呼ぶことも適当である。


どうも「正常な細胞の暴走(過剰増殖)」といった意味合いのようだ。

最初かかった整形外科で病理検査した方と一致しない?

(繊維腫だった)

聖マリ○○○の腫瘍を摘出してくれた先生も実物を見て「神経繊維腫」と言っていた。


もう難しすぎてわけわからんガーン

どちらにしても、細胞が過剰増殖して、「腫瘍がだんだん大きくなる」かな?

何で正常な細胞が神経に絡み付いて炎症するのか?

写真の切開した中の縦に走っているひも状のものは神経と説明された。

正常な神経の3倍ぐらいの太さらしい。(それぐらい腫れていた)

正常なのに暴走して自分の中の神経を攻撃している?


また、病気の話になってしまったショック!

明るい話を・・・


我家は大型プラズマテレビを買った。

地上デジタル放送を見ることが出来るようにした。

(手が不自由のため、業者に依頼した)

BSデジタルアンテナは自分でベランダにつけた。

ブースターはyahooオークションで市価の半額で手に入れて自分でつけた。


感想

もう元には戻れないね。

ノイズ、ゴーストが一切ない!

すばらしい。

ただ欠点あり。

録画したものを自由にコピーできない。(最新機種ではムーブ(移動)できる)

解像度そのままにDVDに落とすことが出来ない。(次世代のブルーレイ、HDVDのみ。高くて買えんむっ

著作権の縛りきつ過ぎだね。(綺麗過ぎるからなんだけど)


まだ地デジ対応していない方。

首都圏ならマンション、アパートでも結構自分でアンテナ付けられるよ!

特に東京周辺で、窓から東京タワー方面がひらけていれば簡易アンテナでもいけそう。(安いものなら数千円から)