ん~、風邪ひいた。やっと治ってきた。

 

なんか、こっちのブログがやや放置気味になってるので、一応は元気ですよアップね~。

 

基本的に、なんだかとっても楽で楽しい日常です。本音を言えば、B面仕事の時間がヤだけどさ~、老後までのお金を今のうちにちょっとは貯めておきたい気持ちがあるから、積極的に現状維持する気持には成れてる感じ。

 

一番ストレスなのは、やっぱり仕事面でクローゼットだから、そこで疑問に感じることを変えていけないことかなぁ。LGBT'sって言うよりは、習慣的に続いている差別につながりそうな女性の役割とかね(一例だけど)。

 

未来に向けて、変えたかったりすることなのに、身の回りに事に目をつぶるのってやっぱり嫌だもんね。

 

わたし自身は色々と手遅れな感じがする。ネガティブな感覚じゃなくてフラットに見ての自分の将来的な立ち位置とかを見つめた時にね。それはそれで良いかな。中途半端な〇カマっぽい人でも、幸せで素敵な人に成ればいいから。

 

ただ、それで本当に満足かって言うと、ホントはもっと早く自己肯定できて治療に進めたらと思ってしまうし、もうちょっと生きやすい世の中であって欲しいから、特に最初の一歩に関しての社会的な障壁を、将来に向けて減らしたい。そこに手をこまねいている感じが、ヤだな。

 

なんてちょっと綺麗事っぽいことを(でもホントに)思いつつ、発熱に参りながら見たCATV映画。やっぱりわたしには、まだまだ修行が足りんと思った。

 

「LEON」見たんだけど。あんなに悲しい映画なのに、あんなに可哀そうな目にあってるのに、主人公の女の子(12歳の設定)を見て、小さいころや若いころの女の子としての時代がある事が羨ましかったりした。もうね、最低だから。小さいころの夢から覚める夢、の後の気持ちと大して変わんないじゃん。もっと成長しなきゃだワン(ᵔᴥᵔ)。

 

そうして、ちゃんと素敵な人に成らなきゃ。

 

 

多様性の話。

 

この間、髪が生まれつき茶髪だから、学校行事にも参加できなくて学校を訴えた人がいたでしょ。あれ、学校だけで終わんないんだよね。仕事で社外の人に会う時に、茶髪だと印象が悪いとか。だからあきらめて染めてるとか。それこそ社会の偏見でしょ? 間違ってるでしょ。

 

そう言う多様性を受け入れられない大人の世界観に子供を押し込めようとするんじゃなくて、そういう人がいることに悪い印象を持たないようにする教育が、本当の教育なんじゃないかなぁ。