こんばんは
先日、実家である家に家族一同が揃った。
兄弟の子供も計3人いて、なかなかに騒がしかった。
そういえば、昔は随分と騒がしい家だったなぁとふと懐かしくなった。
そうして昔を振り返ってみると自分は兄へのコンプレックスを抱えて生きていた事を思い出す。
努力家で優秀、華もある兄。
歳は離れていたが、他人以上に自分自身が比べていた。
当時は妬みもあった、憧れもあった、尊敬もあった。
残ったのは尊敬の気持ちだけだろう。
尊敬はするが腹の立つ男。
今はそんな一言につきる。
何せうまが合わない。 真逆な性質、ベクトルなのだから。
兄とは様々なことで反発し、わかり合えず、その内に自分は距離をおくようになった。
そして、久しぶりにあった兄。
何も変わらなかった。 今も昔とかわらず真逆なベクトルを向け合う。 お互いに当たり障りのないように、反発のないように顔を合わせ、話をする。
兄弟であっても他人だ。
わかりあえない事などあって当然。合う合わないだってある。
そう実感する。
あぁー 嫌な気持ちというわけではないが、兄と会うとしばらくの間は心がちくちくする。
兄を通して自分を見る。
自分はちゃんと歩めているだろうか…一歩ずつでも、立ち止まりながらでも…
とりあえず、あの人に報告できるようになるまでは歩みを止めないでいたい。
それまでは進み続けよう。