柴犬ももの思い出とhanさんと私

柴犬ももの思い出とhanさんと私

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

久し振りに書くブログ。


今年の夏は長くて
半袖でのんびり過ごしていたら
うわっ!寒っ!と気づいて
扇風機と炬燵が一緒にある。

そんな風だった。

そんな状態でも誰に注意されるでもない
お気楽な毎日だ。
それでも仕事には励んでいる。
母の介護も頑張っている。


そうそう

コンサートに行った。

宮本浩次さんの全国ツアーだ。
何だか落ち着かない。
私になじむのはエレカシの宮本さん。
ま、そんなことはどーでもよいが。

我が町にも来た。
張り切ってチケット発券したら、、、

なんと、、
3階席の後ろから2列目という、、
なんだかなあ、、ガッカリ
そんなわがままな気持ちを持っていた。


いつも一緒の友は
今回息子さんのいろいろで、
悩んだ末にやっぱりやめとく、、と。

ま、良かったか、
こんなくじ運が悪かったので。と思った。


hanさんが、
会場近くの居酒屋に行きたいので
一緒に乗っていくと、張り切っている。
飲食店の時短営業と酒類の販売無しの生活に
我慢を強いられ、
やっと解除された所に私のおでかけがあったので
一緒に。とニコニコだ。

ま、それも良い。

hanさんを繁華街(笑)で降ろし
会場近くの駐車場に車を停めた。

会場入り口はもう人もまばらで
チケットの半券に氏名を記入するよう指示された。
消毒済の鉛筆で記名して
使用済の箱に鉛筆をもどす。

コロナ対応。

熱を測られ半券を箱に入れて入った。



コンサートはとても良かった。

当たり前のことだろうが、
ホールは3階の後ろからでも
舞台はきれいに見渡せ、
音楽は美しく流れる。
当たり前だ。


立ち上がらず
椅子に腰かけたまま
最後まで楽しんだ。

高齢とは言いたくないが、
年々運動不足で体力の落ちた身体には
立ったままの参加は


無理をしていた訳だから。


良かった。


ドラムの音が素晴らしく
こんな身体でも
否応なく
リズムに乗って

ノリノリになった。ハハハ!

楽しかった。


気持ちよく歌っている声もとても良かった。


コロナ禍のコンサートは
素晴らしく
私語がない。

拍手や手を振ったりでレスポンスはあるが、
声はない。
幕間でもコールの拍手はしても
雑談の声などなかった。


すごいね。って思った。



古民家のカレー屋さんにて。