箱を開けて仰天。
普通手に入らないサイズのはまぐりです。
茨城の親戚から送られてきました。
昔から現地に住む伯父の話では、
「俺が子供の頃はこれくらいのはまぐりは砂をほじくればいくらでも出て来たし、肉の代わりにカレーの具にしていたよ」
と。
昔の日本の海の豊かさを思うと溜め息がでます。
そして前職で経験した接待を思い出します。
それ以来もう生涯口にできないと思っていましたし、
その覚悟で一生分は食べ了えたつもりでした。
しかし、やはり旨い。
既に半分頬張りました。
生きてりゃ良いことあるもんだ。