今日は先日購入した「月刊ゴルフダイジェスト」のおまけで付いてきた『骨と筋肉のスイングストーリー』を読んで感じたことを書いてみたいと思います

まず、最初のページで目を引かれたのは腹圧をかけると上体が筒になる!ダフる人は腹圧が足りない!ってところでした。

腹圧???と思った方もいらっしゃるでしょうが、腹圧とはお腹を引っ込ませたり膨らませたりする(内側から腹筋を押したり引いたり)事。お腹に張りを作るということらしいです。
ヨガでは「火の呼吸」といって息を吐きながらお腹をへこませ肛門をへその方にぎゅーっと引き上げるらしいです。
アドレスをとってやってみましたこれなら腕や肩に力が入ることなく腹筋を適度に緊張させれます。
以前、ねっと仲間だったうんちくさんが「腹を振る」って表現してました。最初は「腹で振る」だと思っていましたが腹をマン振りだそうです
以前、親分も「ん~それは良い表現だ」って仰っていたのを覚えてます。その時はピンと来ませんでしたが腹筋に力を入れるのではなく腹圧をかけるということなのか???おまけで肛門をへそに近づけるようにぎゅーっと近づける。

確かに腹圧をかけて胴体を筒状に固定出来れば回転運動もしやすいですね!!
もしこの筒がグニャグニャならどこへ回転していくか解りません。
陶芸のろくろを回していて失敗したときのように・・・グニャグニャになって崩れていくばかりです。
こうなっては回転を止め手先でクラブを操るしかなくなります

ん~ヒントさえ解ればにひひ