父のところへ
行ってきました



誤嚥を繰り返すため
食事にとろみをつけられています

差し入れも
パンやクッキーや
パサついたものはダメで

クリームなど
しっとりしたもののみ
部屋で1人ではなく
誰か見守りの中でだけ
食べることを許されています





なので

エクレアや

シュークリーム





プリンなどプリン


色々買って

持って行きましたメロンパンコッペパンプリン






それと

もうひとつ

大事な用があって



(これは私の(^◇^;)




なんて言おうか

悩んで悩んで



(見つけたから買ってみた)




思い切って

父に

言いました




パパ

ここを出て

私の家の近くの施設に

移らない?







実はこないだから

ST(言語聴覚士)

による評価で

嚥下機能が低下していると

言われています


それによって

食事がうまくできなくて

栄養失調になりかけています


それで

「胃ろう」を勧められました


私はどうしても納得がいかず

食べることが好きな父に

「胃ろうをするしかない」

と言う施設が信頼できないのです


「こんなところに父を置いてはおけない」

という気持ちが芽生えました


父の答えはこうです


「ええよ」

「それは嬉しいなぁ」

「今からでも行くわ」

「あの部屋には帰らん」



前々から

「ここの人は信用できへん」

と、ぼやいていた父


あまり人の悪口言わない父が

そんな風に言うなんて

よほどのこと


高齢者だからと言って

いい加減なことしても

意外と見てるし聞いてます




これで決心ついた!




今日は無理やけど

待っててな!




施設変えます!