梅雨の合間の晴れた日に
孫たんが遊びにきました♪
孫のUちゃん
この歳にして
通夜葬儀を3回経験しました
今回も短い間に
2回も葬儀があって
疲れたのでしょう
熱を出してしまい
弟のSくんも
ヘルパンギーナで発熱
看病疲れの娘まで
発熱して寝込んでいました
みんな元気になり
この青空です
「ひいばあばはどこに行ったの?」
と何度も問いかける孫たんに
「お空に飛んでいったんだよ」
と答えるしかない私
「どうやって」
の言葉に
おもわず笑みがこぼれます
「どうやったんやろなー」
「飛行機で行ったんかなー」
本当に
母がいるような青い空です
どこかからか
見ているような
そんな気がしています
孫たちのこと
心底可愛がってくれて
「会いたい」
「連れてきて」
やたら言っていた母
孫たちの
記憶に残っていればいいな
いま思えばですが
母は
このところ疲れていた気がする
お風呂アシストサービスを
頼んでればよかったかな
「自分で好きな時間に
好きなようにお風呂入りたいから」
その気持ちもわかるけど
誰かに入れてもらうのは恥ずかしいのも
分かるけど
そうしていたら
もっと違う今日があったのかな
色々よぎるが
運命には逆らえないってこと
私だって
明日どうなるか分からない
1日1日
大切に生きなきゃな
我が家のリビングにある母のお骨に
子どもたちは毎日手を合わせてくれます
お出かけすれば
なにかしらお土産に買ってきて
お供えしてくれたり
お香を炊いてくれたり
話しかけてくれたり
賑やかなのが好きだった母も
喜んでるだろうな
お骨を私の家に置いてよかった
久しぶりに孫たんが来てくれて
賑やかな一日になりました
私たちを笑顔にしてくれて
ありがとう