硬膜下血腫により頭の手術をすることで
とうとう恐れていた
透析が始まってしまった姑
(もともと腎臓に石が詰まって
いつかは透析しなければならなかった)
近所の透析クリニックで
週3回、一回4時間
の透析治療です(°_°)
それでも年に数回は
具合が悪くなり、その度に
中之島のいつもの病院に入院して
透析の強化治療をしてきました
その際にも
Nもとさん
また懲りずに出現していました(^_^*)
もう私もどうしようもないよ
病室に行けば必ずと言っていいくらいいる
ド派手なアラセブンのBBA
来る時には必ず手土産を持参
姑の好きな茶巾寿司や押し寿司🍣
珍しいクッキーや
高級チョコレート🍫
たまに謎の大きなかみぶくろ…
都合のいい女みたいに、
寂しがりやの姑に呼び出されたら行きーの
都合が悪くなれば帰りーの
姑の世話もプロ彼女なもんで
全て完璧にしてくれますが
病室での営業も精力的にしていたみたい(°_°)
姑はNもとさんが来る時は
『早よ帰ってご飯したり』
と私に言うので
私もNもとさんがいたら
『ラッキー!早よ帰れる(°▽°)!!』
くらいに思ってきました
透析を始めて数年たち
そのうち姑は
肺に水が溜まりすぎて
息が苦しくなってきたのです
心臓が弱ってきた、とのこと(°_°)
心臓の人工弁置換手術
をすることになりました
最近では80代で弁置換手術は
カテーテルで普通に行われ、
私も
何人もこの手術で生還なさった方知ってます
しかし、
この中之島のリーガロイヤルリゾート病院では
姑のボロボロになった血管ではカテーテルでの手術はできないと言われました
それで
大阪は万博記念公園のほど近く
太陽の塔を見下ろせる
心臓では名門の
O阪大学附属病院での手術となったのです
心斎橋から
中之島
西成
はまだ来られたけど
千里までくるかなーーー
Nもとさん…
つづく…