京都市交響楽団 大阪公演に行ってまいりました♪
ザ・シンフォニーホールにて♪
大阪は福島区にある、素晴らしいホールです♡
「ツァラトゥストラはかく語りき」
映画「2001年宇宙の旅」の曲♪
一度 生で聴いてみたかったんですよね~
リヒャルト・シュトラウスは、
リストが創始した交響詩というジャンルを継承し、発展させ、
ニーチェという天才を讃えるものとして、この作品を作ったそうです♪
パイプオルガンの演奏が付いています♪
パイプオルガンの音色は、神に近づいていくような感覚で聴いていました♪
こちらも、尊敬するリストへの思いを込めて作曲されました♡
指揮は、広上淳一さんです♪
小柄ながら、全身を使って踊るように指揮される姿に魅了されます♡
そして、何より、
オーボエを演奏されるのが、娘の師匠なのです☆
今日も冴えまくってました~♪
素晴らしいオーケストラです\(^o^)/
広上淳一先生が、
途中、熊本の災害に触れられました。
「我々に出来ることは、演奏して、祈るしかない」と。
その後、アンコールで、
マスカーニのオベラ
「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲が演奏されました♪
感動してジーンときてしまいました♡
計り知れなく、壮大です♪
この感動を何百年も前から、
変わらずに伝えるために、演奏家という人達が、神様から選ばれているような気がします(^-^)/
音楽を聴く事で、
しばし現実から離れて、頭の中を空っぽにして、心を潤して、
また明日から頑張ろう‼︎
て自分をリセットします

こんな時間を、
たまに持つことって必要ではないですか?
ペク・ジョンウォン
(あなたを注文します:共演者)
(夜警日誌:共演者)
何も できないけれど、
地球が、静かになって、
穏やかな生活に 1日も早く戻れるように、
ただただ お祈りいたします‼︎