さて本日ですが、バンド下限(96.71円)が下値支持として機能するのか、注目されます。下値支持として機能すれば、下げ一服で反発というシナリオが考えられます。ただ、現時点ではバンドの上下の幅が狭くなっており、仮にローソク足がバンド下限を押し下げる動きとなるようですと、ここからの一段安も想定されます。
(上記豪ドル/円のチャート(日足)は4/2の11:12現在。クリックすると拡大します)
まず上値目処は、20日線(98.47円)どころか6日線(98.00円)すらも重くなってきており、節目の99円ちょうどまで距離を感じます。まずは97.73円(3/18、25安値)回復が試されます。仮に99円台に乗せたとしても、3/26高値(99.16円)、3/27高値(99.25円)、99.38円(3/25高値)が上値を抑えることが予想されます。もしこのあたりを突破できれば、99.74円(3/20高値)よりも100円の大台を意識した展開に市場の関心が移りそうです。
反対に下値目処は、97.73円(3/18、25安値)を下抜け、現状では97円の節目で辛うじて下げ止まっている現状からすると、目先のターゲットとしてバンド下限(96.70円)が射程に入っていると考えられます。すぐ下の96.46円(日足上の一目均衡表の基準線 & 週足の一目均衡表の転換線)をも下抜けるようですと、95.15円(日足上の一目均衡表の雲の上限)や95.30円(2/27安値92.96円-3/14高値99.97円の2/3下押し)が位置する95円台前半が見えてきそうです。
○上値目処
