おはようございます。
tomokoです。
「大丈夫だよー、よく頑張ってるよー」
って、
数年前のわたしには、何よりも
欲しかった言葉。
小さな子供たちの育児は、
本当に目まぐるしく、
毎日慌ただしくと過ぎていきました。
自分がゆっくりしたくても、出来ず
食べたくても食べれず
お風呂もトイレさえも、超特急(笑)
なのに、
お母さんなんだから当たり前!
もっと、ちゃんとやってる
家事も育児も、
しっかり完璧にこなしている
お母さんもいるのに、
こんなわたしは、ダメだ。
ちゃんと子供たちと向き合えない
遊んであげれないわたしは、ダメだ。
なんで、
母親になんてなってしまったのだろう
なんで、
ちゃんと出来ないんだろう
って、毎日責めていました。
だから、
家族で過ごす時間が怖かったです。
上手に子供たちと遊ぶ主人が
助かる気持ちと憎たらしい気持ちで
いっぱいでした。
「わたしだって、頑張ってるのに」
いつもそんな気持ちでした。
だから、
「頑張ってるねー」
「偉いねー」って、
言われたかった。
でも、
外ではちゃんとしてない母親だと
思われるのではないかと、
ビクビクしてました。
今のわたしは、思います。
誰かに言われたいではなくて
あなた自身、わたし自身が誉めて
認めてあげることが、
何よりも大切なんだよー!って
家事も育児も完璧じゃなくても
家族を思うあなたの気持ちは
何よりも本物だし、
完璧なものなんて、必要ないんだよー
あなたは、よく頑張ってるよ
わたしが、いちばんよくわかってる。
誰かと比べる必要なんて、ないんだよー
だから、自分自身でオールOKだして
いいんだよー!
って、当時のわたしに言いたいです。
今、小さな子の育児で
毎日、慌ただしくしているお母さん。
大丈夫だよー。
あなたのままで、いいんだよー
本当に、毎日頑張ってる。
お疲れ様です。
辛いよーって、声に出してね。
完璧なんて、目指さないて大丈夫!
心地よい育児を楽しんでね。
それが、お母さんと子供たちには
大切なんだよ。
わたしは、お兄ちゃんに
「お母さん、自分を大切にしてね。」
って、教えてもらったと気づけました。
お兄ちゃんが、手のかからない子だったら
今のわたしもいないと思います。
ありがとう