こんにちは。
ここ最近ブロトモさんが過去の抗がん剤治療のこと書いていて思ったことです。
その方はつらい抗がん剤を最後までがんばりました。
私は途中断念です。そのことは後悔していませんがなぜあんなにあっさり抗がん剤をやめることができたのでしょうか?
主治医ははじめての時から手術は腹腔鏡だから術後楽だよとか。この手術は何回もやっているから心配はないとか説明の時言っていました。もちろんリスクのことも説明がありましたがそれ以上に安全なことを強調していました。私が考える隙もなく手術までの日程も決まりました。その後の検査の時も看護師さんも内視鏡医師や検査技師さんも大丈夫だよと励ましてくれました。今考えると癌宣告の時主治医や看護師さんの前で泣いてしまいかなりおろおろした姿を見せてしまいました。気の弱さがあからさまに分かってしまいました。なのでこれ以上追い詰めないよう対処してくれたのかな?抗がん剤治療の時も弱音を吐きもうたえられないという感じに見えたのでしょうか?普通はもう少し頑張りましょうというのではないかと思います。主治医により考え方もあるのでしょうが今はもう移動でいないので聞くことはできませんけどね。多分私の性格上5年たち検査最終日でこの病院から卒業する日でも聞くことできなと思いますけどね。なにはともあれはじめにこの主治医に当たりよかったです。その後の主治医も私を追い詰めるような言い方はしないので主治医には恵まれました。来年の9月は笑って病院卒業できますように。。(*^▽^*)