否抵抗平和主義
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深まる鬱?それとも②

 

 取説づくりということなのですが

 

 まあ,ニタ研勤めも6年目,

 

 何を隠そう後付け免許持ちです。

 

 実は幼年期から初等・中等・高等・ニタ研まで降るコンプリートの私です。

 

 取説づくりは,スタートは主観ですが,

 

 実際は客観評価と第3者評価が中心です。

 

 まあ,だからこそ信頼に値するというのはこの7年で嫌というほど

 

 自分のことでも,ニタ研での実例でも実感してきました。

 

 まあ,来るべき時が来たのです。

 

 それを,人に寄り添い人に平等を説く職業の中で,

 

 その真逆を行く劣悪な環境の中で生きたこの20年間の生活と,

 

 とどめを打った,若造と小役人だというのが

 

 何とも皮肉な話だし

 

 就職超氷河期世代の底の私らしいとも思うところです。

 

 まあ,早ければ次の金曜

 

 遅くとも12月中にドクターや心理士の先生の専門家見解が出ることでしょう。

 

 まあ,もう好きにやるさ。

 

 そういうつもりで,この取説づくりは始まりました。

深まる鬱?それとも①

 さて,私の場合,8~10月は12周期の最悪なのですが

 

 職場異動をし,ライフうぁーくを奪われ

 

 年々愚弄される私です。

 

 まあ,家族の受験のマネージメントに全力投球でひいひい言っているので,

 

 結果オーライとしております。

 

 まあ,家族の大事は昨年までもやりくりして毎年支部大会,そして昨年は首都まで…

 

 異動一年目は誰しもきついのですが

 

 ニタ研に戻ってきたこともあり

 

 今までもうすうす感じていましたが,

 

 私の病気についても,

 

 私の根本についても,

 

 

 再評価と

 

 

 

 取説づくりをしようということになりました。

 

 

 

 

今さら取説?2

さらに来月というか来週から


2週連続で心理検査です。


病を解き明かすことと


自分自身の根底を今更ですが


医学心理学検査するわけです。


そして、


病と

自分自身の根底の


取説をつくるわけです。


今更ですが、きっと傷つくだろうし。


やるせない思いに満たされるでしょう。


でもそしてようやく0に近づけるのでしょう


今さら取説?

昨年度のノーデパスチャレンジもむなしく、

絶讃薬漬けの毎日です 


新主治医提案による


デパス→リスペリドンに加えて


減薬どころか薬が1つ増えて1ヶ月


新薬を調べると


幻覚に対処の薬らしいのですが…


ドクターの意図としては、


病気の本当の姿を捉えるための評価を


この薬への状況で評価するそうです…

リスペリドン液状

 休日もフル稼働で月曜日です

 

 非常に調子が悪いです。

 

 前任地ではこういう時はひたすらデパスでしたが、

 

 今のドクターはリスペリドン御推奨です。

 

 液状のせいか早く深く効きます。

 

 だから運転前は眠気が怖いので少しためらいます。

 

 職場でも続くようならば万難を排して飲みます。

 

 今日も昼前に一包

 

 そういえば自称正常日でも昼には昨晩のメイラックスが切れてきて虚脱感やら不安感やら嫌悪感の復活です。

 

 昼リスぺがちょうどよいのかな~

 

 健康には程遠い日々です。

憑き物がとれたのか⑥

 さて,明日からは年数回の定番エージェントがスタートです。

 これは,修羅の国でもある程度こなしていましたが、今回から県都での仕事に移ります。

 しばらくは,仕事は必要分だけ。

 エージェントとしては絶賛売り出し中です。
 

 思えば、修羅の国で一番修業したことは…実はエージェント活動です。

 この4か月でも数十件をこなしてきました。
 

 実際に,泣きつきヘルプ要請も首都からよく飛んできます。

 必要とされる人・団体・機関を優先すること。

 憑き物が取れ,予期せぬ次のステージのスタートです。

憑き物がとれたのか⑤

 まあ,ニタ研の自立活動演奏は,正規業務として続くし,こちらはむしろこれからがスタートですし
 

 娘たちもそれぞれ勝負どころ。

 たとえ、楽団指導者としてどれだけの積み上げをしても,家族が幸せでなければ何もなりません。
 

 でも…つい数か月前までは,一人で2馬力でも3馬力でも創意工夫と隙間時間の活用と思いと体力で

 全てを死力を尽くしてきたはずなのですが。

 まあ,これに限りませんが,私たち就職超氷河期世代の心も身体も命も紙切れほどの重さもないのです。
 

 今に始まったことではないな。
 

憑き物がとれたのか④

 それが4月から8月の上旬まで。

 

 それから,いろいろあって楽団を離れ。

 

 20数年も死力を尽くしてきた管楽指導者業の看板を一度下ろします。

 

 まあ,今後一生しないとかいうわけではありませんが,

 

 あんなに,身を削り,自腹を切り,家族にも極力スケジュール調整を求め・負担を強いてきたことが。

 

 案外終わるときはあっけないものです。


 

憑き物がとれたのか③

 楽譜は基礎算数を用いれば,音楽が嫌いな子でも自力で楽曲をさらえる。

 

 音楽が切らない子ほど楽譜を読めれば,少ない時間で及第点が取れる。

 

 音楽が好きな子は,少ない時間でより精度の高い演奏を楽しめる。

 

 みんなが幸せになる手段だというのに,それを理解するものが少ない。

 

 まあ,その中で他人のお子さんのために,残業時間過多で管理職に嫌味を言われ,

 

 残業での電灯代を税金泥棒呼ばわりして無給残業・無給引率・無給休日練習・無給地域イベント出演をよくやったものだ。

 

 そして,それはなかったことにして,ゴミくずとしてポイ。

 

憑き物がとれたのか②

 教科書をそのまま適当にでもやれば楽譜は読めるようになる。

 

 それは他のひらがなや漢字、加減乗除も同じだし必須なのですが。

 

 ゆとり教育末期と転換期に,

 

 他教科が少ない時数で1%でも学力をつけるべく研究を重ねていた時に

 

 音楽科は,ただピアノを弾けるだけの似非音楽家・似非音楽教師が、

 

 自分だけがピアノを弾き散らかしてなんとなくそれに合わせてそれっぽく歌を歌い

 

 よくわからない楽器を意味も分からなくたたいて合奏もどきを作る。

 

 これを楽しい音楽と称し,管理職も音楽を学ぶ気がないからそういう似非どものいいなり。

 

 結局職業音楽教師としても職業演奏家としても半人前が自分が楽をして快適に生きるために

 

 「音楽は楽しい」が多用されているのが悲しい現状です。

 

 今や,支部大会でこがねを取るような楽団でも蔓延している模様。


 

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