神として 神様


石田久二さんの「どんよくの法則」では『神として』と言葉にする、または、心のなかで言いながら行動すると、「神意識(潜在意識)」につながり、集中力が上がるといいます



石田さんが、ワゴン車で友人たちと九州を旅行していたとき、友人の1人がかなりの長距離を運転していることに気づいて、



「交代しようか?」と言ったけれど、断られ友人が運転を続けていると、



もう1人の友人が運転する友人に『神として運転します』というと「疲れないで運転を続けられますよ」と教えていた



それを素直に実行した運転をしている友人は、『神として運転します』と言ったら「本当に疲れないし、スムーズに進むようになりましたよ」と言います



他の運転していない友人たちの方がぐったり疲れていました



石田さんはこの言葉は呪文として使えると思い、教えてくれた友人に「なんで知ってるの?」と聞いたら「直感で言った、自分も知らなかった」と答えました



石田さんは、生活の中で『神としてご飯を食べます』、『神として料理をします』と何でも『神として』をつけるのを始めたら、



「本当になぜか分からないけど、集中力が上がって物事がスムーズに進むことを実感した」と書かれています



石田さんはこの『神として』という言葉が「神意識(潜在意識)につながる呪文」だと言います




『神として』は集中力を上げてくれる呪文

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