一本の灯りが眩しかった
んじゃない。


灯り以上にTAKUYA∞という
存在がとても大きすぎて
眩しすぎて、瞳の奥に
焼き付いて消えない。離れない。


『今、一番心を込めて歌える曲』


その気持ちは心の
深い底まで届いた。



でも



なんでこんなにも


胸を締め付けられるんだろう?


なんでこんなにも


苦しいのだろう?



わかってる理由は何個かある。

でも


他にも何か違う理由があるから 胸のモヤモヤが消えない。



その答えは今も解らないけど

UVERworldが去年よりも
更に自分の中で偉大な存在に
なったのは明らかだ。




いつかはこの答えが
見つかばいいな。