首がすわって、うつ伏せして、
お座りして、腹ばいして、四つ這いして、
つかまり立ちして、
伝え歩きして、
一人歩き。





A   「うちの子遅いかな。。」



B  「うちの子、四つ這い飛ばして立っちゃった!優秀!!」




 ほかの子と比べて早いか遅いか、とか


早ければ早いほど良い


って思いがちです。






でもそれは、発達を学んできたものからすると
違います。





心配になるのはB!!








発達は、全部理由があります。




 例えば。。





✴︎うつ伏せで首をあげる動作

首の筋肉や背筋が発達します。

背筋は抗重力筋といって、体の中でもとっっても大切な筋肉です。





✴︎うつ伏せで、手で突っ張って頭をあげる動作

肩甲骨の安定性が発達します。
胸を開くので呼吸の発達も促されます。



✴︎仰向けで足を舐める動作

足を持ち上げるのに腹筋を使うので、腹筋が発達します。





背筋
腹筋
肩甲帯


これらが揃ってお座りが可能になります。


つまり、これらの段階をクリアして、初めて上手なお座りになるんです。





うつ伏せの段階をしていないのにどんどん座らせてしまうと、先にお座りが出来るようになってしまって、うつ伏せの時期を飛ばしてしまいます。



きっと大きな問題はなく発達していくでしょうが、
背筋や腹筋が十分に働く前に動作を獲得してしまうため、大きくなってからの動作に影響が出る可能性もあります。
(猫背になりやすい、持久力が少ない、すぐ疲れる、など)











✴︎四つ這い

肩甲骨から体幹の安定性が発達します。
《体幹の安定性》は最も大切だと思います。



大人になってからも、みなさん体幹トレーニングしますよねー?

四つ這いの時期に初めての発達が起きます。






早く立たせたい
早く歩かせたい


と思ってそちらを促してしまうと、

四つ這いの時期に得られるものが不十分で大きくなってしまいます。






PTとして、
体幹の安定性はすごく重要なので、

四つ這いはどんどんさせた方が良いと考えていますウインク





四つ這いをあまりしない子
四つ這いを嫌がる子



もしこんな子がいたら、



体幹が弱い可能性があります。



元々筋肉が柔らかく苦手な子もいます。






その場合のおすすめニヤリ

くぐる遊び

(網の下をくぐる、筒のようなトンネルをくぐる、など)



これは大人がやっても四つ這いでないとできないですよねニヤリ







このように、遊びの種類で動作を促すことはどんどんしてオッケービックリマーク




でも、

発達を飛ばすように促す

のは、おすすめしません。







その子の発達を観察して、
適切なところで環境を整える、
って感覚ですドキドキ



それがママの役目ドキドキ