★AS WE ENTERTAINMENT PRESENTS★
【SOUND CLASH -45 SHOOT OUT-】
2011/12/30(FRI)@RAGGABASE
・OPEN_START 11pm
・ENTRANCE:TICKET¥2000(2D)※100枚限定!!

-CLASH 出演 SOUND-
・SKYHOOK
・SMOKE LOUD
・81STAR
・自然防衛軍
・MOTOYAMA
・TAKE fr.OCEAN SOUND

-GUEST DJ-
・DJ SUCCESS

-RUB-A-DUB & LIVE SHOW CASE-
・338FAMILIA
・FULL CONTACT
・VAVALMAN
・BECORE
・RICO

-HOST MC-
・DJ 2TRU & SATO-C

★全てのsoundを倒し、青森NO.1SOUNDの称号&賞金¥50000&トロフィーを手にするのはどのSOUNDか!

●ルールその1●
・曲については市販のレコードでのPLAYになります。

・1回戦はくじ引きによるトーナメント方式(10分&5分づつ)。
※万が一judgeが決まらなかった場合は1曲づつ曲をかけてもらいます。

・2回戦は3SOUNDによる10分&5分づつのbattle。
※万が一judgeが決まらなかった場合は1曲づつかけてもらいます。

★決勝はTUNE FI TUNE。5ポイント先取したSOUNDの勝利。


●ルールその2●
・暴力は厳禁(※即退場)

・PLAY BACK無し(※万が一PLAY BACKしてもオーディエンスにjudgeしてもらいます)

・時間(HOSTからラスト1曲が伝えられます。※必ず守って下さい。

・PLAYしているSOUNDの邪魔は絶対しない(※万が一したら即退場)

・オーディエンスによるjudgeは片手とします。それでも決まらない場合は手と声で判断します。


☆当日の流れ:・12/30(FRI)
・OPEN_START 11pm
☆TIME TABLE☆
・11:00~12:20 DJ PLAY
・12:20~12:30 くじ引き & 大会宣言
・12:30~1:00 RUB-A-DUB & LIVE SHOW CASE
・1:00~CLASH START
・CLASHが終了したら勝者からのWINNER's PLAYからDANCE開始。

☆AS WE ENTERTAINMENT PRESENTS
『SOUND CLASH -45 SHOOT OUT- 』
・TICKET \2000(2D)100枚限定!!
・優勝賞金 \50000&トロフィー

TOTAL INFO:CASSETTE MONKEYZ tel:0176-51-6463,mail:fc79jp@gmail.com


【SOUND CLASH】
REGGAE SOUNDのもっとも特徴的なショー形式が【SOUND CLASH】または単に(クラッシュ)である。これはサウンド同士が、決まった時間で交互にそれぞれの持っているレコードやダブ・プレートを、例えば1ラウンド30分で4ラウンドといったルールのもとでかけ、勝敗を決めるものである。記録に残る最初のサウンド・クラッシュは1952年に行われたトム・ザ・グレート・セバスチャン対カウント・ニック・ザ・チャンプであるが、当初は相手サウンドのケーブルを切る、スピーカーを倒すなど直接的暴力に繋がることもしばしばあったため、徐々に下記のようなルールが整備されていった。
1995年にジャマイカのポートモアにて行われたニューヨークのキング・アディーズ (King Addies) 対ジャマイカのキラマンジャロのクラッシュは一万人を動員した。当時最も勢いと実力のあったサウンド・システム同士のこの伝説のクラッシュ以降、クラッシュは主にダブ・プレートのみでの勝負というのが暗黙のルールとなった。 これ以降、多数の「クラッシュ・サウンド」、すなわちサウンド・クラッシュを戦うことに重点を置いたサウンドが世界中に存在している。サウンドにとってサウンド・クラッシュは、実力を測るための最も分かり易い指標であり、ビッグ・サウンドになるためにはクラッシュで勝つことが一番の近道となっている。1990年代後半以降は「ワールドクラッシュ」などのサウンドクラッシュの世界大会が開かれるようになり、日本のマイティ・クラウンやドイツのセンチネル、カナダのレベル・トーンら、ジャマイカ以外のサウンドが度々優勝した。このように日本やヨーロッパのサウンドが活躍する一方で、メトロメディア、ブラックキャットなどジャマイカのサウンド・
システム達も活躍し続けている。

●ルール●
サウンドクラッシュとはダブプレートやMCの発言を用いて敵のサウンドを攻撃し合い、どちらのサウンドが盛り上がったかを観客が判定するものである。一方的な展開になった場合を除き、最終的に「チューン・フィ・チューン (tune fi tune) 」または「ダブ・フィ・ダブ (dub fi dub) 」と呼ばれる、1曲ごとに交互にかける延長戦に入り、勝敗を決める事が多い。 1990年代中盤までは1ラウンドの時間も長く、チューンフィチューンを制したサウンドが勝者となる場合が多かったが、ワールドクラッシュが人気を集めて以降は、「バイアス (bias、えこひいき)」による判定を防ぐために各ラウンド毎にどのサウンドが勝ったかをその都度決めて、最終的に獲得したラウンド数で勝者を決める形式で行われるようになった。また、サウンド・クラッシュの開催形式も、時代の変化や新たなサウンドの勃興と共に進化していき、様々なルールが加えられていった。特に市販レコードのみで行われるクラッシュは人気があり、「フォーティファイブ・クラッシュ (45 clash)」と呼ばれている。