優勝は 太田 竜馬 選手‼️


おめでとうございます✨


メンバーに恵まれたが、勝てば🆗‼️





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岐阜競輪場を舞台に開催された開設70周年記念「長良川鵜飼カップ(GIII)」は、9月24日に最終日が行われた。
激戦を勝ち抜いた9名で争われた決勝は、打鐘手前から一気に仕掛けた太田竜馬が、
そのまま力強く逃げ切ってV。7月小松島に続き、今年3度目の記念制覇を果たした。
また、6レースの「S級ブロックセブン」は、最終バックからまくった坂本貴史が制した。


 「まさかの優勝です」
 2月高松で記念初Vを飾り、7月小松島では地元記念初制覇を果たした太田竜馬だが、
その後は成績が急降下。オールスターで落車失格や、8月伊東FIでも優出を逃すなど苦しい時間が続いた。
しかし、今回は文句なしの完封勝利。打鐘手前から一気にスパートすると、そのまま力強く後続を振り切った。
 「誰も動かなかったので、もう行ったれって感じで仕掛けました。体が勝手に反応しましたね。
あそこで行けば桑原(大志)さんと自分の、どっちかが優勝できるかなって思いました」
 持ち前のスピードを存分に発揮した圧巻のレース。3番手を確保した小松崎大地や、S班の浅井康太にも反撃を許さなかった。
 「絶対まくられると思いました。最後も余力は残ってなかったです。ずっと踏みっぱなしだったんで」
 自分自身でも驚きのタイミングでつかんだ、今年3度目の記念制覇。もう一度、気合を入れ直し、次は寛仁親王牌に出走する。
 「これで、グレードレースで戦える第一段階。もっと勝ち切れるようにならんと。
(勝つか負けるかは)噛み合うか噛み合わないかの問題ですけど、今のままではGIで優勝できないです。
まだまだ全体的に伸ばしていって、スケールが大きいレースがしたい。(1着を)狙って取って、
みんなにも認めてもらえるようなレースをしたいです」
 太田の巻き返しが、ここから始まった。

 準決勝に引き続き、太田に食い下がった桑原大志が2着をキープした。
 「(太田が)すごい強かった。(前受けから引いて)中団で粘るのかなって思ったら全部引いて、
構えるのかなって思った瞬間に、ここで行くのかって感じでしたね。あの踏み出しで、ほぼ脚を使い切りました。
(太田が)3コーナーから踏み直してたから、まだ残っているのかって。もう2センターで自分は任務完了って感じですね。
何とか続けて良かったです」

 地元の志智俊夫は、浅井に勢いをもらって3着に入った。
 「届かんかったね。脚が止まった感じになりました。今回はまず決勝にって気持ちで走って、
乗れたのであとは取るぞって自分に言い聞かせながらでした。金子(貴志)が
番手を回してくれたし、取りたかった。また来年取りに来ます」

 絶好の3番手を確保した小松崎大地だったが、仕掛けることができず4着に終わった。
 「想定通りではなかったんですけど、理想通りの形になったのに、確定板にも乗れないっていう…。
脚力不足ですね。すぐに結果として形に出せるタイプではないので、一段、一段上がっていかないと」

 最終ホームで佐々木雄一をキメて4番手に入った南修二だったが、直線では伸びを欠いて6着でゴールした。
 「やりたいレースではないんですけど、力勝負では負けるので。タテ脚で戦えるように、
また力を付けて行こうかなと思います」

 7番手で脚を溜めた浅井康太は、最終2コーナー過ぎからまくり出すが、4コーナーで小松崎とからんで7着に敗れた。
 「1回目に行こうとしたところを見て、2回目のところで仕掛けたから、1回目のところで仕掛けていれば、
自分が(優勝を)獲れたかもしれないですね。でも、やっぱり後ろが志智さんだし、
金子さんも付いてくれてるし、ラインのことを考えると。調子も戻ってきているし、
スピードも出ているので、もうちょっとですね」

レース経過
 スタート争いを制した桑原大志が太田竜馬を迎え入れて中四国コンビが前受け。
以下は浅井康太-志智俊夫-金子貴志、南修二-畑段嵐士、小松崎大地-佐々木雄一の並び。
 青板3コーナーから小松崎が上昇し、ホーム過ぎに誘導員を下ろす
南、浅井のラインが次々と小松崎の動きに乗り換えて、下げた太田は8番手。
しかし、小松崎がペースを上げないと見るや打鐘前2コーナーから踏み上げて最終ホーム手前で先頭に立つ。
南は1車追い上げると佐々木をキメて小松崎後位へ。その後ろが併走になると、
7番手の浅井は一瞬、仕掛けをちゅうちょして2コーナーから巻き返す。
浅井は2センターで3番手まで車を上げたが、小松崎にからまれて不発に。
その内に切り込んだ南もコースを失ってしまう。逃げる太田のピッチは最後までおとろえず、
押し切りで7月小松島に続く今年3度目の記念優勝。マークした桑原が2着、浅井後位から外を回した志智が3着に食い込んだ。










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