優勝は 宮本 隼輔 選手‼️
記念 初優勝 おめでとうございます✨





競輪 選手は勝てなくなったケイリン🚴
新ルールは捲りのスピードがある選手が勝つ💪🏆












大垣競輪場で開催された開設67周年記念「水都大垣杯(GIII
最終日が行われた。S級S班の3人をはじめ、好メンバーがそろっ
主導権。3番手の好位に入った単騎の宮本隼輔が、まくりで記念初
今年1月に特進でA級を卒業した宮本隼輔にとって、2度のGII
記念は今シリーズ初めて。S級S班の3人を含めた歴戦の猛者が順
いくなかで、宮本もファイナルに進んだ。
「組み立ては、2番目に切りに行くラインに付いていって、(自分
切って、(次のラインを受けて)3番手」
初の単騎でも、こともなくイメージ通りの組み立てを実践。近畿コ
3番手を手に入れた。肝の据わった立ち回りは、もって生まれた競
されたものだ。
「イケる気はしたんで良かったです。たまたまですけどね」
最終2コーナー手前、踏み出したタイミングもドンピシャ。逃げる
とらえるが、平原がピタリと後ろに続く。その重圧にも押しつぶさ
4分の3車身のリードを保ってゴールを駆け抜けた。
「(このメンバーで)勝てたのはデカい。(決勝は)しっかり位置
出せるのがわかったんで少し楽しくなりました。ただ、2日目、3
しないのを痛感した。ラインの方々を連れて決勝に乗ってないんで
初の記念シリーズだけに課題も残されてはいるが、113期では真
した。8月14日からの名古屋オールスターでのGIデビューも決
「(清水)裕友に少し追いついたかな、そこだけですね。(同期で
記念制覇とか)関係ない。あとは父さん(宮本忠典・55期、引退
獲ってるんで、これで追いついた(笑)。(優勝を)1日かみ締め
オールスターでドリームに選出されたS級S班の清水裕友(105
期は違えど一日でも早く追いつき、大舞台でのタッグを実現させた
チャンピオンを制した113期の出世頭は、抜群の加速力で輪界の
6番手の平原康多は、最終ホーム手前から仕掛ける。トリッキーな
いた和田真久留をすくって、宮本のまくりを追いかける。しかしな
持ち込むまでには至らなかった。
「後ろ攻めだったし、そこまで(宮本の後ろ)行くのに相当脚を使
まくって行こうと思ったら、宮本が仕掛けた。あの時点で3、4回
んで、抜く感じじゃなかった。よく2着までいけたなっていうのが
古性の先行を利した村上博幸は、宮本、平原のスピードが違っただ
精いっぱい。
「古性も腹をくくって駆けてくれたし、自分もなんとかしたかった
あそこは…。新鋭の宮本君が単騎で優勝して、また競輪(の流れ)
いってる。だから、自分も年齢を感じさせないように努力をしてい
注目された主導権は古性優作が握った。打鐘手前から押さえて出て
宮本のまくりに屈した。
「自分も楽に駆けさせてもらったし、ラインで決まるようにいった
踏んだけど、結果的に力不足でした」
レース経過
内枠の3車を制した浅井康太が正攻法を確保。周回は浅井-北野武
-村上博幸-和田真久留-和田健太郎-平原康多-佐藤慎太郎-宮
青板の3コーナーから平原が上昇を開始。ホーム過ぎに誘導員を下
動きに乗った和田真が1センター、宮本が2コーナー、古性が打鐘
しく入れ替わる。そこから動きはなく最終ホームから古性がペース
タイミングが合ってしまった平原はホームで和田健をキメ、1セン
すくって4番手まで上がると、2コーナーから目の前の宮本がまく
過ぎに前団を飲み込んだ宮本と続いた平原で後続を千切っての優勝
追撃をまったく寄せ付けなかった宮本がうれしい記念初優勝を飾っ
コンビと絡んで口が空いた佐藤を張りながら2センターで前に踏ん
ではまた














