優勝は 太田 竜馬 選手‼️

地元優勝 おめでとうございます‼️

無傷の4連勝は力のある証拠👣👣🔍


更なる活躍に期待‼️





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小松島競輪開設69周年記念「阿波おどり杯争覇戦」は7月7日に最終日を迎えた。
優勝は地元の太田竜馬。逃げる南潤を打鐘過ぎ2センターからのまくりで仕留めると、
中を割ってきた簗田一輝の強襲もしのいで地元記念初優勝。2月高松に次ぐ通算2度目の
記念優勝を飾ると同時に、地元勢としては55周年の小川圭二(68期)以来となる
14年ぶりの優勝を飾った。


準決勝同様にシンプルな組み立てだった。フタをして打鐘前1コーナーで
先行態勢に入った南潤に対して、7番手に下げた太田竜馬は打鐘過ぎ2センターから
一気に仕掛けた。「変に考えるより、いつもどおり行こうって作戦だった」。
2コーナーで南をとらえると、山田英明の飛びつきをしのいだ久米康平、小倉竜二まで
地元3車で出切ってしまう。4番手から中を割ってきた簗田一輝の強襲をしのいだ太田が
無傷の4連勝で地元記念を制した。
「信じれんですね。僕も出が悪かったんで、メチャクチャいっぱい
(小倉竜二はペースと話すが)なけなしのペースですね。いっぱいだったので簗田さんに
やられたと思いつつ、いけたかなとも思いつつ」
カラーも思いどおりに仕上がった新車で臨んだ今シリーズは「ビックリするぐらい
体が動く」と状態も仕上がっていた。初日特選の逃げ切りで手応えをつかむと、
そこからはまくり3連発で無傷の4連勝。「実感がわかない」としながらも、地元勢としても
55周年の小川圭二(68期)以来となる大会覇者となった。
これで賞金ランクも7位にランクアップ。今シリーズで見せたパフォーマンスなら、
初のグランプリ出場も…と気の早い期待をしてしまうが、まずは目の前のレースに
全力で挑むだけ。「強くなった延長上にある結果」を目指して一戦、一戦走りぬく。

逃げる近畿勢の後ろから徳島トリオにスイッチした簗田一輝だったが、すぐさま山田に
追い上げられて内に詰まってしまう。直線では中割り鋭く伸びたものの太田には2分の1輪
届かなかった。
「全然届いたとは思わなかった。内に包まれちゃったんでね。最後
(山田)英明さん、小倉さんの間か、そのひとつ内か見極めて行った。狙いにいっての
2着じゃ意味がないです」

山田にからまれながらも何とか太田に続いた久米康平だったが、
惜しくもワンツーはならず。
「僕も駆け出しで空いてたし、ヒデ(山田)さんか簗田が来るだろうなと思った。
追いつけたけどバックで太田が流してたので突っかけて、最後は怪しいなって感じだった。
抜けるときはズッポリ抜きに行くつもりだったけど、太田が優勝して良かった。
太田がいて小倉さんが番手を回してくれた結果、(競輪祭の)権利ももらえたんで」

4コーナーから難しい判断を迫られた小倉竜二は惜しくも4着に。
「(最後のコース取りは)タイミングですね。外(に山田)がいたんで、中に行ったら
外が伸びるので。3人で決まったかなと思ったら、簗田は脚があった。
ちょっとコース取りが難しかったですね」

山田英明にとっては最終ホームが勝負のポイントだった。
「ホームですね、僕は。あそこのワンチャンスだけだった。地元だし初手から
そこ(太田の番手)に行くのもと思ったし、そこで取り切れなかったのがキツかった」


決勝戦 レース経過
山崎芳仁-和田圭の北勢が前受け。以下、太田竜馬-久米康平-小倉竜二の地元勢、
山田英明、南潤-渡辺十夢の近畿コンビ、最後尾に梁田一輝の順で周回。
青板バックで南が動く。南は太田の外で止まってけん制した後、赤板から再度踏み出し、
2コーナー手前で主導権を握る。3番手が梁田と山崎で併走になりかけるも梁田が確保し
、山田は6番手、太田は7番手で打鐘を経過。南が先行態勢に入る一方、
太田は2センターから反撃に出る。太田はこの日も強烈な加速で最終2コーナーで
南を捕らえて先頭に。太田に離れかけながら懸命に盛り返して久米が続く。
徳島勢の後ろは山田と梁田で併走の態勢でゴールを目指す。山崎の3コーナーまくりは、
まくりに行って小倉に弾かれた山田の煽りを受けて不発。最後まで快速で駆け抜けた
太田がV。徳島勢で上位独占かに、鋭く中を割って伸びた梁田が2着に入った。









ではまた祭花火祭花火祭花火祭花火