優秀者は 太田 竜馬 選手‼️


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不思議と地元勢が活躍?

お祭り開催は終わり🔚





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2019年度「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪(FII)」は5月26日に2日目、
最終日を迎えた。メーンの「スーパープロピストレーサー賞」は太田竜馬が快勝。
打鐘過ぎ4コーナーから一気にカマして平原康多、郡司浩平らを破った。

徳島コンビの作戦勝ちだった。太田竜馬は前受けから8番手まで車を下げると、
打鐘過ぎ4コーナーから一気のカマシ。3番手の郡司浩平も空いた車間を詰められず、
逃げた太田が押し切った。
「誰か来たら引くと決めてたんで。(平原が打鐘で仕掛けて中団外併走に)ああなって
仕掛けやすくなりました。最近はスピードに自信がついたんで、それを生かせたと思う。
バックでは小倉さんの優勝と思ったら、意外と持ったっすね。普通に差されると
思ってたので、勝ったとはゴールまでわからなかった」
平原康多、郡司浩平ら好メンバーを相手に価値ある勝利。「(GI優勝は)まだまだ。
まずは決勝に乗ることですね。でも力は出し切れるようになったので、少しずつ成長で
きたと思う。まだまだもっとトップスピードを磨きたい」。武器であるスピードを
磨いた先に悲願のGIタイトルが待っている。

番手絶好の小倉竜二だったが逆転はならず。同県の後輩の力強い走りを素直に称えた。
「強い。あいつにとって1周は楽勝ですよ。2車やし、もう一気に行こうって作戦でした。
ハマったですね。タレたら抜けるけど、最後も踏み直してたんで。タレなかったですね」

郡司浩平は太田のカマシに対して口が空いてしまったのが痛かった。なかなか車間を
詰められず、3着の結果にもしぶい表情。
「(太田が)全部引いたんでね。それでも先行するぐらいの気持ちで踏んでれば3番手、
番手もあったんで。そこだけ反応が遅かった。最後、ゴール前で詰められれば
和田(健太郎)さんといい勝負できた。そこまで行けなかったんで力負けです」

郡司マークの和田健太郎も外を伸びたが、わずかに郡司をとらえられず。
「誰も動かないんで郡司もビックリしたと思う。末もしっかりしてたし、郡司が
強かった。最後は郡司が行った外と思ったけど、太田の踏み直しがすごかったですね」

平原康多も予想外の太田の動きに惑わされた。
「全部引いたから作戦外になった。打鐘で行こうとしたら突っ張られて、
もう引けないんで前々にツケマイしてたけど。最後もヒデ(山田英明)が浮いてたから
外はムリ。どうしようもなかった。太田がすごいかかりでしたね」

レース経過
号砲が鳴り、別線を見ながら出た小倉竜二が前を取り、太田竜馬を迎え入れて前受け。
以下は、平原康多-諸橋愛、山田英明-中川誠一郎、郡司浩平-和田健太郎、
単騎の木暮安由で周回を重ねる。
青板3コーナーから郡司が上昇。九州コンビと木暮が続いて、太田を押さえる。
徳島コンビの後ろにいた平原は、赤板の1センターで6番手に切り替えから、
すぐさま4番手外まで追い上げて打鐘を迎える。隊列が短くなると、後方まで下げた
太田が反撃開始。好スピードで郡司を叩いて最終1コーナーで先頭に立つ。その後も
太田は、別線に反撃の隙を与えることなく力強く押し切った。太田マークの小倉が2着で
徳島ワンツー。太田に叩かれるも、3番手をキープした郡司が3着に入った。








ではまた祭花火祭花火祭花火祭花火