
優勝は 脇本 雄太 選手‼️
おめでとうございます✨
脚力の違いは歴然のレベル‼️
優勝戦は何故に車間を切っていたのにホームでカマシにいったアフロ 山崎 選手⁉️





優勝のお膳立てができました‼️
10番手からなら郡司 選手も勝負になったが…………
脇本 選手のオリンピックまでの努力にエールを送ったのか?
力は脇本‼️
脇本 選手 1強時代が始まった✨














大垣競輪場を舞台に開催された「第3回ウィナーズカップ(GII)」は、3月24日に最終日が
行われた。20代が半数以上を占めた決勝では、今シリーズの初日に30歳になったばかりの
脇本雄太が力の違いを見せてまくりV。優勝賞金2130万円(副賞含む)を獲得した。また、
「ガールズケイリンコレクション2019大垣ステージ(FII)」は、脇本と同じくナショナル
チームでの活動で久々の実戦となった小林優香がまくりで制した。
20代最後の年となった昨年に念願のタイトルホルダーとなった脇本雄太。シリーズの初日に
30歳のバースデー迎え、自らを祝う圧巻のパフォーマンスでGII初Vを飾った。
東京五輪を来年に控えた日本のエースは、ナショナルチームでの活動もあり、これが
グランプリ以来となる今年の初場所。
「フィーリング的にはいい感じですけど、休みすぎたんでレース勘、持久力の部分で不安が
残っていた」との初日だったが、終わってみれば1121着。今シリーズから投入した新車が、
パワーアップした脇本の肉体とマッチ。連日、異次元のスピードを生み出していた。
「(優勝して)ホッとしたのが8割ですね。それだけ自分自身も人気になってるっていうのを
オッズを見てもわかってますし、それに応えないといけないという不安もありました。
自信はありましたけど、それもレースにならないとどういう展開になるかもわからない。
今回それがうまくいって良かったなって思います」
想定内の8番手で打鐘を通過した脇本だったが、2センターで6番手の山崎賢人が仕掛ける。
山崎ラインを追った脇本がその上を楽にまくって浅井康太との一騎打ちに持ち込んだ。
「今節の4日間のなかで、この決勝が一番、自分のなかで展開が向いたなって思います。
(山崎が)行った時には自分の仕掛けるタイミングとまったく同じタイミングだったので、
そこがすごい運がいいなって」
初日から村上博幸、三谷竜生、山田久徳と近畿の超一流選手たちが、脇本の踏み出しに
苦心するなかで、浅井がきっちり続いて直線で忍び寄る。しかしながら、脇本のスピードは
鈍ることなく、4分の3車輪凌いでゴールを先頭で駆け抜けた。
「勝てる自信もあったし、(昨年の)競輪祭と違って今度は僕が粘る番だと」
競輪祭の決勝では3番手の浅井に逆転を許したが、進化を証明するように押し切りVを遂げた。
「オリンピックに向かったシーズンがまた始まるので、またその時に体を仕上げていきたいと
思ってます。(競輪に使う)自転車に関しては、現状ですごい満足してる。まだ体の方は
鍛えられるので、そこをもっともっと鍛えていきたい。(今後は)しばらく(4月末の)
ダービーが終わるまでは国内で練習を積み上げて、また5月の終わりから(競技の)大会が
あると思うので、そこに向けてしっかり仕上げようと思ってます」
シリーズで唯一、土をつけた準決の山崎も展開のアヤによるもの。絶対的な脚力で抜けた
存在なのは、誰もが認めるところ。脇本を中心に回っていく輪界。短走路が舞台の
松戸ダービーで、3度目のタイトル制覇の期待は自ずと高まる。
今シリーズただひとり脇本に付け切った浅井康太も収穫があった様子だ。
「前を取らなかった時点で、ワッキー(脇本)には楽な展開でしたね。(差せなかったのは)
残念ですけど、まずは付いていくことだったし。まくりに付け切れたの良かった。
これと同レベルは、深谷(知広)、新田(祐大)ですし。もうちょっと脚力を強化して、
抜くことをやれたら」
目標の渡邉雄太が山崎に叩かれ脇本にも行かれると、郡司浩平が最終2コーナーから自力に
転じる。が、前が遠かった。4車身離された3着がやっとで、こう振り返る。
「(渡邉)雄太もいいペースで駆けてたけど、(山崎の)スピードが違った。そのあとは
申し訳ないけど、自分で行かなきゃ1、2着はないと思って行った。でも、結果的には
追いつかなかった。共倒れするよりはと…」
緩んだところを叩きにいった山崎賢人は、8着に沈んだものの果敢に攻めた。結果的に
脇本を引き出す流れをメイクしたが、真っ向勝負は評価を下げるものではない。
「前(南関勢が)駆けなければ、行くと決めていました。脇本さん待ちよりも、力勝負を
しようと。残り1周で仕掛けて、あんなに早く(脇本に)行かれるとは。振ったけど、
止まらないですよね。力不足を感じました」
〈レース経過〉
号砲で佐藤慎太郎が勢いよく出て、山崎賢人を迎え入れる。隊列は山崎-佐藤、太田竜馬-
松浦悠士、脇本雄太-浅井康太、渡邉雄太-郡司浩平-中村浩士の順で落ち着き、周回を
重ねる。
青板の2センターから渡邉がゆっくり上昇。この動きに合わせて太田が3番手から動いて
先に切る。そのうえを渡邉が叩いて先行態勢を取るが、6番手となった山崎が打鐘の
3コーナーから反撃。ホームで渡邉を叩いて逃げる。このラインを追いかけた脇本は
2コーナーからまくる。瞬く間に前の2人を抜き去り、続いた浅井と一騎打ちの態勢。
浅井の追撃を振り切った脇本が通算3度目のビッグ制覇を果たした。懸命に続いた浅井が
2着に入り、渡邉マークから2コーナーで自力に転じた郡司が3着に食い込んだ。
行われた。20代が半数以上を占めた決勝では、今シリーズの初日
脇本雄太が力の違いを見せてまくりV。優勝賞金2130万円(副
「ガールズケイリンコレクション2019大垣ステージ(FII)
チームでの活動で久々の実戦となった小林優香がまくりで制した。
20代最後の年となった昨年に念願のタイトルホルダーとなった脇
30歳のバースデー迎え、自らを祝う圧巻のパフォーマンスでGI
東京五輪を来年に控えた日本のエースは、ナショナルチームでの活
グランプリ以来となる今年の初場所。
「フィーリング的にはいい感じですけど、休みすぎたんでレース勘
残っていた」との初日だったが、終わってみれば1121着。今シ
パワーアップした脇本の肉体とマッチ。連日、異次元のスピードを
「(優勝して)ホッとしたのが8割ですね。それだけ自分自身も人
オッズを見てもわかってますし、それに応えないといけないという
自信はありましたけど、それもレースにならないとどういう展開に
今回それがうまくいって良かったなって思います」
想定内の8番手で打鐘を通過した脇本だったが、2センターで6番
山崎ラインを追った脇本がその上を楽にまくって浅井康太との一騎
「今節の4日間のなかで、この決勝が一番、自分のなかで展開が向
(山崎が)行った時には自分の仕掛けるタイミングとまったく同じ
そこがすごい運がいいなって」
初日から村上博幸、三谷竜生、山田久徳と近畿の超一流選手たちが
苦心するなかで、浅井がきっちり続いて直線で忍び寄る。しかしな
鈍ることなく、4分の3車輪凌いでゴールを先頭で駆け抜けた。
「勝てる自信もあったし、(昨年の)競輪祭と違って今度は僕が粘
競輪祭の決勝では3番手の浅井に逆転を許したが、進化を証明する
「オリンピックに向かったシーズンがまた始まるので、またその時
思ってます。(競輪に使う)自転車に関しては、現状ですごい満足
鍛えられるので、そこをもっともっと鍛えていきたい。(今後は)
ダービーが終わるまでは国内で練習を積み上げて、また5月の終わ
あると思うので、そこに向けてしっかり仕上げようと思ってます」
シリーズで唯一、土をつけた準決の山崎も展開のアヤによるもの。
存在なのは、誰もが認めるところ。脇本を中心に回っていく輪界。
松戸ダービーで、3度目のタイトル制覇の期待は自ずと高まる。
今シリーズただひとり脇本に付け切った浅井康太も収穫があった様
「前を取らなかった時点で、ワッキー(脇本)には楽な展開でした
残念ですけど、まずは付いていくことだったし。まくりに付け切れ
これと同レベルは、深谷(知広)、新田(祐大)ですし。もうちょ
抜くことをやれたら」
目標の渡邉雄太が山崎に叩かれ脇本にも行かれると、郡司浩平が最
転じる。が、前が遠かった。4車身離された3着がやっとで、こう
「(渡邉)雄太もいいペースで駆けてたけど、(山崎の)スピード
申し訳ないけど、自分で行かなきゃ1、2着はないと思って行った
追いつかなかった。共倒れするよりはと…」
緩んだところを叩きにいった山崎賢人は、8着に沈んだものの果敢
脇本を引き出す流れをメイクしたが、真っ向勝負は評価を下げるも
「前(南関勢が)駆けなければ、行くと決めていました。脇本さん
しようと。残り1周で仕掛けて、あんなに早く(脇本に)行かれる
止まらないですよね。力不足を感じました」
〈レース経過〉
号砲で佐藤慎太郎が勢いよく出て、山崎賢人を迎え入れる。隊列は
松浦悠士、脇本雄太-浅井康太、渡邉雄太-郡司浩平-中村浩士の
重ねる。
青板の2センターから渡邉がゆっくり上昇。この動きに合わせて太
先に切る。そのうえを渡邉が叩いて先行態勢を取るが、6番手とな
3コーナーから反撃。ホームで渡邉を叩いて逃げる。このラインを
2コーナーからまくる。瞬く間に前の2人を抜き去り、続いた浅井
浅井の追撃を振り切った脇本が通算3度目のビッグ制覇を果たした
2着に入り、渡邉マークから2コーナーで自力に転じた郡司が3着
ではまた














