優勝は 渡部 哲男 選手‼️

地元 優勝 おめでとうございます🎁☺️

お年玉お年玉お年玉お年玉



太田 選手の鐘 先行🏃

番手から渡部 選手の差し込み‼️

逃げのスピードが良かった✨





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松山競輪開設69周年記念「金亀杯争覇戦」が3月7~10日の日程で開催された。
優勝は地元の渡部哲男。太田竜馬の先行に乗って直線抜け出し、2009年12月伊東以来となる
通算5度目の記念優勝を飾った。
なお9Rに行われた113回生の「ルーキーチャンピオンレース(若鷲賞)」は
最終ホームからまくった宮本隼輔が同期対決を制した。


7年ぶりの地元記念決勝で渡部哲男がしっかりとチャンスをモノにした。打鐘から
太田竜馬がハイピッチで駆けるレース展開。郡司浩平の2コーナーまくりをけん制すると、
直線鋭く抜け出した。
「とりあえず良かった。(記念優勝は10年ぶり)そこの10年より、今回が7年ぶりの
地元決勝って言われて、そんなに乗ってないんかって忘れてるぐらいな感じでした。
地元の決勝が7年ぶりぐらいの確率なら、次を考えたら年齢的にもチャンスは最後だと
思ってた」
昨年10月寛仁親王牌の落車から12月に復帰。復帰後はプロテクターを着けて走っていたが、
決勝戦だけ外していた。「二次予選で太田に離れたのもあったしね。転んでも雨で
滑るだろうからいいと思ってた」。ここでも太田との連係を外すようならチャンスはない。
勝つために覚悟を決めていた。
玉野の阿竹智史、今回の渡部と四国勢が記念を連覇。決勝には勝ち上がれなかったが、
松本貴治、佐々木豪らがシリーズで活躍するなど若手も伸びてきた
「いい流れで四国が来てるんで、これを絶えさせないでいきたい。GIでもう少し
活躍できるように、中四国を盛り上げられるように頑張りたい」
中四国のムードは最高潮。今の位置と力を維持し続けるかぎり、ビッグ制覇のチャンスも
あるはずだ。

橋本強はシリーズの4走すべてが2着。ラインの3番手から直線で渡部に1輪差まで詰めた。
「決勝は伸びてたでしょ。でも、抜けなかった。(郡司が)内から来てたけど、太田君が
駆けてくれたんで、あそこは助かりました」

前回の玉野記念に続いて、先行策でラインからV輩出の太田竜馬は、自らも3着に
粘り込むハイパフォーマンスを見せた。
「ジャンから(最終)ホームは結構いいペースだった。あそこは緩めたらカマして
くるんで、誰も出させないつもりだった。四国はひとつだし、みんなで底上げしていけたら」

主導権を握った地元の四国ライン3車での決着。8番手に置かれた平原康多に出番は
なかった。
「車番が悪いし、どの道あの形になってしまうのかと…。もう行ける感じもなかったし
脚がないだけ」

赤板の2コーナーで四国勢と山田ラインに挟まれながらも郡司浩平が4番手をキープ。
後続の仕掛けを待たずにまくったが、渡部のブロックで力尽きた。
「(中団は)最低限ですね。きわどいところだったけど、負けないようにと。
(別線に)かぶって後悔するより、行けなくてもと思って、(まくって)行った。
行き切れる余裕はなかった」


レース経過
中村浩士がスタートを取り、目標の郡司浩平を迎え入れる。隊列は郡司-中村、
太田竜馬-渡部哲男-橋本強、山田英明-村上博幸、平原康多-岡光良の順で落ち着き、
周回を重ねる。
青板の2コーナーから平原が早くも上昇。前受けの郡司は3番手まで車を下げ、平原が
誘導員の後位に収まる。今度は山田が上昇して赤板で平原に並びかけると、そのうえを
太田が踏み込んで2コーナーで先頭に出る。内に切り込んだ郡司が4番手を確保。山田が
6番手、8番手に平原で最終ホームを通過。快調に飛ばす太田に対し、4番手の郡司が
2コーナーからまくる。これを外に振って3コーナーでしっかり止めた渡部が
番手絶好展開から抜け出し、14年ぶり2度目の地元記念制覇を果たした。ライン3番手の
橋本が2着に流れ込み、逃げた太田が3着に粘った。









ではまた祭花火祭花火祭花火祭花火