優勝は 清水 裕友 選手‼️

新年 初優勝おめでとうございます✨

今年の活躍が期待できる動きでした‼️



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19年最初の記念シリーズ、立川競輪場開設67周年記念「鳳凰賞典レース(GIII)」は、
1月7日に最終日が行われた。決勝は中部コンビの後位から鋭く追い込んだが清水裕友が優勝。
昨年11月以来防府以来、2度目の記念制覇を果たした。また、第9レースで行われた「S級ブロックセブン」は、
直線で古性優作を交わした大坪功一が制した。

S級S班として真っ赤なレーサーパンツで挑んだ、新年一発の記念開催。昨年半ばから急加速した
清水裕友の勢いは、年が明けても続いていた。
「緊張しましたけど、いいスタートダッシュが切れました。満足です」
昨年末のグランプリと同様、決勝は単騎の戦いとなったが、しっかり好位置をキープして、
直線で鋭く追い込んだ。
「レースの展開は想像もつかなかったんで、(位置の)決め打ちはしてなかったです。
それがいい方に出ましたね。単騎は走りにくいですけど、気楽なんで。本当は(最終)2コーナーで
行けたらよかったんですけど、大事にいきました。4コーナーから伸びるやろうとは思っていましたけど、
ゴールまで必死でした」
およそ4カ月前の昨年8月小田原で初めて記念決勝にコマを進めると、続く共同通信社杯では
ビッグ初優出に成功。さらには、11月地元の防府で記念初制覇と一気に競輪界トップクラスに駆け上がった。
「ちょっと出来過ぎじゃないいですか?(笑)。スイッチが入ったんでしょうね。
調子がいいってわけではないんで、レースを集中して走れているんだと思います。
でも、調子が悪い時も今後出てくると思うから、その時までに準備はしておきたいです」
立川で始まったS班としての1年間。再び、ここのグランプリの舞台に清水は必ず帰ってくる。
「今年はGIを獲るっていう目標があるんで、そこに向けて頑張りたいです。(宮本)隼輔がS級に上がって、
ヤンググランプリに出てくると思うんで、一緒にまた立川に帰ってこれるように。1年間しっかり頑張ります」
直線勝負に持ち込んだ浅井康太だったが、最後は清水に抜かれて2着でゴールした。
「ジャンのところで脚を使わずに、後ろに清水君がいることが分かったんで、
(最終)2コーナーで振りました。その時点で行かれたら自分にも権利が無くなるんで。
1着が一番いいですけど、最大限の力を出し切りました」
鈴木謙太郎から主導権を奪取して、逃げ粘った竹内雄作が3着に入った。
「動き的には悪くなかったけど、残れてないのは悔しいです。浅井さんが気を遣って残してくれているんで、
現時点ではそこまでっていうことです。グランプリのワッキー(脇本雄太)みたいに、
すんなり出られるスピードがあれば…。いきなりはよくならないので、ちょっとずつです」
最終1センターで清水の後位に追い上げた桐山敬太郎が4着。
「あそこは離れながらも、よく切り替えていけました。バックから清水が仕掛けて
優勝争いかと思ったんですけど…。バックで行ってくれなかったですね」
最終バックで8番手に置かれた稲垣裕之は、直線で踏み込むも5着まで。
「桐山との位置取りになるだろうと思っていたんですけど、最終的に上手く取られてしまいました。
前のかかりもよかったし、後方では勝負権がなかった」

レース経過
号砲が鳴ると、各車見合った状態から竹内雄作-浅井康太が誘導員を追いかけて中部勢が前団。
以下隊列は、桐山敬太郎-大塚英伸、鈴木謙太郎-河村雅章、単騎の清水裕友、稲垣裕之-中野彰人の並び。
青板の1センターから稲垣が上昇。この動きに続いた鈴木は竹内と中団で併走した後に、
インを切った桐山の動きに反応して打鐘でハナに立つ。視界が開けた竹内は打鐘で踏み込むと、
抵抗する鈴木を最終ホームで強引に叩いた。清水は中部勢に続いて絶好の3番手を確保。
4番手に追い上げてきた桐山の動きを警戒しながら、2センターでまくり追い込む。
直線で鋭く伸びてVを手にした。浅井は清水を執拗にけん制したが、直線勝負に敗れて2着。
逃げた竹内が3着に踏み止まった。








ではまた祭花火祭花火祭花火祭花火