
優勝は 清水 祐友 選手‼️
記念 初優勝 おめでとうございます✨
地元の記念 優勝は素晴らしい✨
ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
防府競輪場で開催された開設69周年記念「周防国府杯争奪戦(G
最終日が行われた。33バンクを舞台に熾烈なシリーズを勝ち抜い
地元の清水裕友がまくりで記念初制覇。05年の富弥昭(76期)
地元勢が優勝を飾った。また、6レースに行われた「S級ブロック
北津留翼が逃げ切りで一発勝負を制した。
清水裕友が有言実行の記念Vを地元で遂げた。
「今年初めに記念優勝をするって言ったからには、そのくらいの力
恥ずかしいと思った」
9月の共同通信社杯でビッグ初優出で準V。10月の寛仁親王牌で
経験して、脇本雄太と真っ向勝負の先行策で見せ場をつくった。S
欠場を余儀なくされ、清水が押しも押されもしない地元のエースに
「いやぁ、やり切った感がありますね。たかだか23年しか生きて
こんな気持ちいいことはないです」
先行態勢を取った鈴木庸之に、8番手でタイミングをうかがってい
赤板の2コーナーから襲い掛かり両者の踏み合い。そこを目がけて
まくりを打つと、清水が俊敏に反応した。
「あれで三谷さんが早めに行ってたら、自分たちが後方になってた
(先行争いになって、自分が仕掛けて)行こうと思ってたら、ヒデ
うまくスイッチできた。(その上をまくって)乗り切った時は、松
ゴールしてからですね、優勝したのがわかったのは」
松浦を置き去りにする強烈なダッシュであっという間に前団をのみ
2着の郡司につけた着差は7車身。完勝のゴールだった。
「自分では脚力的にすごく上がっているとか、練習でめちゃくちゃ
わけじゃない。練習とレースとの差がなくってきている。
レースでもしっかり組み立てられていると思います」
地元記念でのV賞金を上積みして、年末のグランプリ出場も清水の
「(地元記念優勝で)目標を達成できた。グランプリに出たいし、
競輪祭は気持ちを引き締めていきたい。自分の力以上のことはでき
ベストを尽くして、あとはどうかっていうところですね」
今年2冠の三谷らを自力で破って価値ある地元記念V。成長を続け
"新競輪祭"でのグランプリチケットをかけた6日間の戦いを面白
郡司浩平は新潟勢の3番手、好ポジションを確保したが、近畿勢に
最終バック手前で山田を追いかけて踏み上げるも、すでに外の清水
スピードの差は歴然。離れた2着が精いっぱいだった。
「三谷さんが行き切ったら、切り替えようと。そしたら結局、(鈴
詰まっちゃった。山田さんより先に行けてれば…。(山田に)スイ
清水がその上を行っちゃってたから」
「接触とかがあって怯んだのもあるんですけど、清水に離れてるん
最終1センター過ぎから清水との車間が空いたが、冷静なコース取
「清水が優勝したから良かったけど、あれで郡司に抜かれてたら。
状態が万全かと思ったけど、離れてるんでセッティングなりを見直
(清水と)一緒に僕も進化していかないと」
中団まで押し上げた山田英明は、単騎でも臆することなく仕掛けた
「行くならあそこしかなかった。僕は脚を使ってなかったし、単騎
中途半端なレースをしてもって思っていた。ワンチャンスで仕掛け
前も後ろも強かった。(競輪祭は)悔いがないように」
レース経過
周回は三谷竜生-村上義弘-鈴木庸之-諸橋愛-清水裕友-松浦悠
郡司浩平-杉森輝大の並び。
青板前の2センターから動いた清水が三谷に代わって正攻法に入る
この動きに乗った鈴木がバック過ぎから誘導を下ろす。単騎の郡司
下げた清水は5番手。8番手の三谷は打鐘前2コーナーから下りを
鈴木もダッシュよく主導権を譲らない。前団のモガき合いを逃さず
仕掛けると、この動きに切り替えた清水がバックで追いつきざまに
山田は鈴木に合わされ、松浦の口が空くと、清水は2センターから
2センター、5番手から外に持ち出した郡司らを寄せつけず、地元
ではまた










