
優勝 荒井崇博 選手‼
おめでとうございます‼
ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
川崎競輪場で開催された「アーバンナイトカーニバル(GIII)
決勝はカマした佐藤幸治の番手から、荒井崇博が追い込んで勝利。
また、併催された「アーバンナイトヴィーナス」は、大久保花梨が
最近は優勝から遠ざかっていた荒井崇博。それでも、ここ一番の勝
チャンスを逃さずに14回目のGIII優勝。レース後は、荒井ら
「最近は優勝が少なくなっているけど、今回は勝てて良かった。(
キリが良いから、あと1本獲りたい。(中川)誠一郎を抜けばいい
打鐘の4コーナーからカマした佐藤幸治が最終バックで池田勇人を
冷静に別線の動きを見極めた。「誰も来なければ大坪(功一)さん
しかし、岡光良の動きを確認すると、一気に踏み込む。きっちりと
GIII優勝を果たした。
「(巻き返した佐藤は)もうワンテンポ待っても良かったね。そし
3番(岡)がチラチラ見えて。あそこまで行ってくれたし、絶対に
ごめんと思って。でも、(佐藤)幸治も3着に残ってくれて良かっ
松戸に続き、またしても九州勢がGIIIを制覇。中川、荒井と九
吹かせる。
「九州が良くなってきている。今後も、九州のみんなで盛り上げて
目標が上を行かれた岡光良は、2センターで大坪をけん制。直線で
それでも、正規あっ旋では初のGIとなる競輪祭の出場権利を手に
「池田君のおかげです。良いところで行ってくれました。佐藤君を
思ったけど、止められない感じでした。ちゃんと権利を取って競輪
初めてのGIII決勝に臨んだ佐藤幸治。優勝こそならなかったが
すべて出し切った。
「前を取って引いて、緩んだところを行こうと思ってました。ちょ
もうワンテンポ、待ってもよかったかもしれない。でも、しっかり
最後は夢をみたけど、次につながるいい競走はできました」
地元の佐々木龍は打鐘の2センターで池田と接触して車体故障。悔
「これがS級の厳しいところですね。自分が甘かったと思います。
良い経験になりました。もっと力をつけて、また走れるように」
九州3番手を固めた大坪功一は、きっちりと前に続く。しかし、2
直線で伸びを欠いて5着に終わった。
「ずっとニュートラルには入っていました。でも、3番手の外はキ
脚がなかったです」
レース経過
号砲で素早く荒井崇博が出て、佐藤幸治-荒井-大坪功一の九州勢
伊藤正樹、鷲田佳史、佐々木龍-佐々木雄一となって周回を重ねる
青板バックを過ぎて佐々木龍が上昇。佐々木龍は一旦、埼玉勢の外
再度踏み上げて前団を押さえる。そこを池田が叩くが、4コーナー
車体故障を起こした佐々木龍は後退していき、池田-岡、鷲田、佐
伊藤での8名の競走となる。そのまま池田が駆けていくが、最終ホ
岡のブロックを凌いだ佐藤は3コーナーで池田を捕らえて先頭に。
大坪をドカして荒井後位に切り替えた岡が2着に入った。
ではまた








