
優勝は 渡辺 一成 選手‼
おめでとうございます✨
ナショナルチームで今年は稼ぎが少ない2人‼
深谷 選手 渡辺 選手
不思議とナショナルチームで決まる⁉
今後の参考に………🌠
ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
松戸競輪場を舞台に開催された「第14回サマーナイトフェスティバル(GII)」は
7月16日に最終日を迎えた。今年で5回目となるガールズケイリンと男子競輪の
ダブルトーナメント。ガールズケイリンフェスティバルは石井寛子、
サマーナイトフェスティバルは渡邉一成がそれぞれ制した。渡邉はこれが今年初優勝。
来月15日から開催される地元オールスターへ大きな弾みをつけた。
12R サマーナイトフェスティバル
平原康多の上昇に7番手まで下げた深谷知広は赤板前の4コーナーから一気に踏み込んで
平原を叩くが、平原は竹内雄作をドカして番手を奪う。そこを最終ホームから菅田壱道が
まくったが平原のけん制でスピードが鈍ると、すかさずバックから渡邉一成が自力に
転じて同大会を初めて制した。
「壱道が本当にいいところで行ってくれました。浅井(康太)と(竹内)雄作が
邪魔になっていたし、あれがなければスッと壱道が出れたと思います。
(菅田が)止まった瞬間に、もう踏み込みました」
競技と競輪の両立で、今年もレースに参加したのはわずか4開催だけ。それでも
準決勝のレース後に「自分の何が勝ってるかといえばタテ脚なんで。タテ脚が
しっかり生きる展開にしたい」。レース勘不足のハンディキャップをスピードで
カバーすると話していた。前を回った菅田が作った流れではあるが、最後は
そのスピードを最大限に生かした。
「(菅田が)位置を取るようなレースになれば僕もしっかり付いていって、真価が
問われるところですし、壱道に対する期待が大きいレースでした。こうやってタテ脚で
勝負してくれたっていうのが僕としては本当にうれしいですし、それが僕の結果に
つながりました」
次は1カ月後に控える地元オールスター。スピードという最大のストロングポイントを
武器に、渡邉が大会連覇へ大きなはずみをつけた。
平原を強引に叩いて打鐘前2コーナーで先頭に立った深谷知広。渡邉のまくりには
屈したが、末よく2着に粘り込んだ。
「粘られてしまったし、展開は仕方ない。自分の力がないですね。作戦としては、
前を取ってから引いて仕掛けられればチャンスかなって思っていました。
(菅田のまくりを)合わせたと思ったら、もうひとり来ていて…。
(シリーズをとおして)手応えはあったので、オールスターにつながると思います」
バックから外に持ち出して渡邉を追いかけた松浦悠士が3着に。
「一成さんに差し込める手ごたえがあって、優勝は無理でも2着まではと思ってたけど、
(平原に飛ばされた菅田に)少し引っかかって…。でも戦える自信にはなりました。
今回は取鳥(雄吾)君や太田(竜馬)君のおかげなんで。次はラインでしっかり
乗れるように。穴はあけられたんで、よかったです」
渡邉優勝の立役者は菅田壱道。自在に戦った2日間と違い、決勝は小細工なしの
タテ脚で勝負した。
「一成さんにはタイミングが来たところで必ず踏むんで付いて来てくださいと言ってた。
ドンピシャであのタイミングが来たし、普通の先行選手なら行けてますね。平原さんの
けん制もあったし、松戸で外に膨らむとキツい。でも、いい開催でした」
深谷知広の番手に飛び付くなど縦横無尽の走りを見せた平原康多だったが結果は4着。
「いやあ悔しい。(深谷を)突っ張り切るか迷ったし、突っ張れたなあ。菅田の
まくりには対応できなかったです。悔しいけど、自分の走りはできました」
平原に番手を奪われた竹内雄作は申し訳なさそうにレースを振り返る。
「あそこで技量があって自分が対処ができれば競輪が成り立った。でも、あっさり
負けてしまって…。深谷のスピードがすごかったけど、僕ももうひとつ上の脚がないと
ダメですね」
レース経過
浅井康太がスタートを出て、前団は深谷知広-竹内雄作-浅井の中部ライン。
菅田壱道-渡邉一成、平原康多-中村浩士、松浦悠士、古性優作で周回を重ねる。
早めに上昇を始めた平原が、青板で誘導後位に収まり深谷は下げる。平原-中村に
松浦、古性、5番手に菅田。7番手まで引いた深谷は、タイミングをとって4コーナーから
仕掛けて赤板を迎える。平原も合わせてペースを上げる。深谷が主導権を奪うと、
平原は深谷の番手に飛び付いて竹内と併走で打鐘。外の竹内はあっさり踏み負けて、
今度は後方から菅田が反撃に出る。深谷の先行で最終回。
深谷の番手を奪取した平原のけん制を菅田が乗り越える。菅田追走の渡邉は、
バック手前から自力に転じて外をまくり上げる。結局、菅田は深谷をまくり切れず、
渡邉が逃げる深谷を直線でとらえてV。深谷が2着、松浦は3コーナーから渡邉を
追うように外を踏んで3着。
7月16日に最終日を迎えた。今年で5回目となるガールズケイリ
ダブルトーナメント。ガールズケイリンフェスティバルは石井寛子
サマーナイトフェスティバルは渡邉一成がそれぞれ制した。渡邉は
来月15日から開催される地元オールスターへ大きな弾みをつけた
12R サマーナイトフェスティバル
平原康多の上昇に7番手まで下げた深谷知広は赤板前の4コーナー
平原を叩くが、平原は竹内雄作をドカして番手を奪う。そこを最終
まくったが平原のけん制でスピードが鈍ると、すかさずバックから
転じて同大会を初めて制した。
「壱道が本当にいいところで行ってくれました。浅井(康太)と(
邪魔になっていたし、あれがなければスッと壱道が出れたと思いま
(菅田が)止まった瞬間に、もう踏み込みました」
競技と競輪の両立で、今年もレースに参加したのはわずか4開催だ
準決勝のレース後に「自分の何が勝ってるかといえばタテ脚なんで
しっかり生きる展開にしたい」。レース勘不足のハンディキャップ
カバーすると話していた。前を回った菅田が作った流れではあるが
そのスピードを最大限に生かした。
「(菅田が)位置を取るようなレースになれば僕もしっかり付いて
問われるところですし、壱道に対する期待が大きいレースでした。
勝負してくれたっていうのが僕としては本当にうれしいですし、そ
つながりました」
次は1カ月後に控える地元オールスター。スピードという最大のス
武器に、渡邉が大会連覇へ大きなはずみをつけた。
平原を強引に叩いて打鐘前2コーナーで先頭に立った深谷知広。渡
屈したが、末よく2着に粘り込んだ。
「粘られてしまったし、展開は仕方ない。自分の力がないですね。
前を取ってから引いて仕掛けられればチャンスかなって思っていま
(菅田のまくりを)合わせたと思ったら、もうひとり来ていて…。
(シリーズをとおして)手応えはあったので、オールスターにつな
バックから外に持ち出して渡邉を追いかけた松浦悠士が3着に。
「一成さんに差し込める手ごたえがあって、優勝は無理でも2着ま
(平原に飛ばされた菅田に)少し引っかかって…。でも戦える自信
今回は取鳥(雄吾)君や太田(竜馬)君のおかげなんで。次はライ
乗れるように。穴はあけられたんで、よかったです」
渡邉優勝の立役者は菅田壱道。自在に戦った2日間と違い、決勝は
タテ脚で勝負した。
「一成さんにはタイミングが来たところで必ず踏むんで付いて来て
ドンピシャであのタイミングが来たし、普通の先行選手なら行けて
けん制もあったし、松戸で外に膨らむとキツい。でも、いい開催で
深谷知広の番手に飛び付くなど縦横無尽の走りを見せた平原康多だ
「いやあ悔しい。(深谷を)突っ張り切るか迷ったし、突っ張れた
まくりには対応できなかったです。悔しいけど、自分の走りはでき
平原に番手を奪われた竹内雄作は申し訳なさそうにレースを振り返
「あそこで技量があって自分が対処ができれば競輪が成り立った。
負けてしまって…。深谷のスピードがすごかったけど、僕ももうひ
ダメですね」
レース経過
浅井康太がスタートを出て、前団は深谷知広-竹内雄作-浅井の中
菅田壱道-渡邉一成、平原康多-中村浩士、松浦悠士、古性優作で
早めに上昇を始めた平原が、青板で誘導後位に収まり深谷は下げる
松浦、古性、5番手に菅田。7番手まで引いた深谷は、タイミング
仕掛けて赤板を迎える。平原も合わせてペースを上げる。深谷が主
平原は深谷の番手に飛び付いて竹内と併走で打鐘。外の竹内はあっ
今度は後方から菅田が反撃に出る。深谷の先行で最終回。
深谷の番手を奪取した平原のけん制を菅田が乗り越える。菅田追走
バック手前から自力に転じて外をまくり上げる。結局、菅田は深谷
渡邉が逃げる深谷を直線でとらえてV。深谷が2着、松浦は3コー
追うように外を踏んで3着。
ではまた






